【NQNロンドン】7日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ50.14ポイント（0.7%）高の7151.02で引けた。終日高値圏で推移した。構成銘柄の約8割が上げた。銅価格の上昇を背景に鉱業株が買われ、株価指数を押し上げた。
鉱業のBHPグループの上昇が目立った。ポンド相場の下落でポンド換算時の海外収益が増えるとの見方から食品・日用品のユニリーバも買われた。情報・出版のインフォーマと航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG）は売られた。
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