特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、仙台市太白区のコンビニと同店マネジャー(27)に21日、宮城県警仙台南署から感謝状が贈られた。
4月中旬に来店した60歳代の男性が、約4万円の電子マネーを購入しようとした際、「パソコンがウイルスに感染した。修理業者から請求があった」と説明した。マネジャーは詐欺を疑い、警察に通報。男性の購入を引き留め、被害を防いだ。
感謝状を受け取ったマネジャーは「うれしい。子どもの頃に憧れた仮面ライダーの主人公に近づけたかな」と喜びを語った。
佐近正浩署長は「詐欺被害抑止に一番重要な声掛けを徹底していただきありがたい」と話した。
からの記事と詳細 ( コンビニ関係者「仮面ライダーに近づけたかな」…来店男性の言動で詐欺疑い通報 - 読売新聞 )
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