
“処理水”海洋放出の正式決定に福島 漁業関係者からは憤りの声
政府が処理水の海洋放出を決めたことを受けて、地元の福島からは風評の再燃を懸念する声が聞かれました。
「どうしたら(海洋放出を)強制的にやろうという考えに至るのか理解しがたいなと思いました」(20代女性)
「(処理水を)捨てる場所がないわけですから、でも海に捨てれば漁業に対する影響がすごく高い。どこまで広がるのか、海水浴とか色々な問題があると思うんですけど」(70代女性)
「漁業関係者が活動してきたこと自体が無駄になっちゃうんじゃないかなと思いました」(20代男性)
一方、漁業者からは、本格操業に向けて先月に試験操業が終了した矢先の決定に、海洋放出反対の姿勢を示しました。
「10年経ってやっと今年4月から本格操業に移行して、5年か10年で震災前の状態に戻していこうと決まった矢先にこういう話が出てくるのはおかしい。漁業者の理解なしには絶対流さないと確約していたのに、それを破棄するのは一国の総理がやるべきことではない」(漁師を続けて54年 福島・新地町 小野春雄さん)
一方、隣接する宮城県でも水産関係者から風評被害や安全性に対する不安の声が聞かれました。
「震災から10年。まだまだ風評被害が完全に払しょくされていない」(宮城県の水産関係者)
「不安しかない。(風評被害は)これからもっとひどくなるのではないか」(宮城県の水産関係者)
「やっぱりみんな、敬遠するとは言っている」(宮城県の水産関係者)
からの記事と詳細 ( “処理水”海洋放出の正式決定に福島 漁業関係者からは憤りの声 - TBS NEWS )
https://ift.tt/3dickc1
No comments:
Post a Comment