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株取引アプリ運営の米 ロビンフッド・マーケッツが米証券取引委員会(SEC)に対し、新規株式公開(IPO)の申請を非公開の形で行った。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
上場計画は変更され得るものの、ロビンフッドはIPOを推進する意向だという。情報の非公開を理由に関係者が匿名で語った。
ブルームバーグ・ニュースは先月、ロビンフッドが3月にもIPOを申請する計画だと 伝えていた。複数の関係者が今月語ったところによれば、ロビンフッドは 上場先に ナスダックを選んだ。
ロビンフッドの担当者はコメントを控えている。
同社の取引アプリは、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅待機を余儀なくされた若者を中心に大きな人気を集めた。
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原題: Robinhood Is Said to Have Filed Confidentially for U.S. IPO(抜粋)
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