雫石町寺の下のJR雫石駅は25日、開業100周年を迎え、現地で記念式典を行った。関係者や雫石保育園の園児約60人が、町民生活の貴重な移動手段や観光振興拠点として地域に貢献してきた施設の節目を祝った。
猿子恵久町長は「町民の通勤通学の重要な足であり、観光客の玄関口だ。存在価値を再認識する機会になってほしい」とあいさつ。くす玉割りに続いて、園児たちは100年後の駅の姿について発表し「私たちが大きくなったら、たくさんの人が雫石駅にきてくれるといいです」と元気に語った。
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