(ブリュッセル中央社)欧州連合(EU)欧州議会のニコラ・ベーア副議長は5日までに、台湾を訪問したい意向を表明した。台湾の民主主義を支持する姿勢を示すベーア氏。新型コロナウイルスの感染が落ち着き、渡航が可能になり次第、台湾を訪問したいとしている。
ベーア氏は3日、蔡明彦・駐EU代表兼駐ベルギー代表(大使に相当)らとのオンライン会議に参加。ビデオメッセージを寄せた蔡其昌・立法院副院長(国会副議長)がベーア氏に台湾訪問を呼び掛けていた。
ベーア氏はドイツ国籍で、ドイツの自由主義政党、自由民主党所属。同党は台湾に友好的な姿勢を示している。ベーア氏は欧州で中国への警戒が高まっているとし、EUの対台湾関係を調整するべきだと主張。台湾との対話の強化は、EUによる両岸(台湾と中国)関係の平和と安定の維持促進の一環だと考えており、台湾との関係推進の必要性を訴えている。
(唐佩君/編集:楊千慧)
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December 06, 2020 at 12:07PM
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EU議会副議長、台湾訪問の意向表明 関係強化へ | 政治 | 中央社フォーカス台湾 - 中央社フォーカス台湾
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