日産自動車は、米デトロイトに拠点を置く新興企業の協力を受け、不振にあえぐ大型ピックアップトラックの電動化を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。
匿名で語った関係者によると、日産は「タイタン」向けにハーキュリーズ・エレクトリック・ビークルズから電動パワートレインを購入することや、戦略的提携の可能性を視野に部品の共有を検討している。
協議は進行中であり、物別れに終わる可能性もあると関係者は述べた。

2018年型の日産「タイタン・キングキャブ」
撮影:ダニエル・アッカー/ブルームバーグ
日産は競争の激しい米国の大型ピックアップトラック市場で低迷しており、昨年は「タイタン」の需要が38%落ち込んでいた。
ハーキュリーズは2018年、 ゼネラル・モーターズ( GM)やフィアット・クライスラー・オートモービルズ( FCA)、自動車部品メーカーの マグナ・インターナショナルでの勤務経験を持つジェームズ・ブレイヤーズ氏が創業。その後、バッテリー製造を手掛ける韓国 LG化学で働いていたグレッグ・ウェバー氏らが参画した。
同社は初の車両である高級電動ピックアップトラック「ハーキュリーズ・アルファ」の生産を22年半ばから開始する予定。

「ハーキュリーズ・アルファ」
原題: Nissan Said to Be in Talks with U.S. Startup to Electrify Pickup(抜粋)
(4段落目以降を追加して更新します)
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November 20, 2020 at 06:36AM
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日産、ピックアップトラップ電動化で米新興企業と協議-関係者 - ブルームバーグ
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