8日の東京株式相場は下落して始まった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の先行き不透明感や米金利低下を嫌気し、素材など景気敏感業種、金融株に売りが先行。半面、医薬品など内需ディフェンシブ業種は堅調で、TOPIXはプラスに浮上する場面も出ている。
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〈きょうのポイント〉
みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「米国ではISM指数の発表が終わり、目先の好材料はいったん出尽くした。その中で新型コロナ感染の再拡大が株価の重しとなっている」と指摘。米国株の上昇一服から、「日本株も利益確定売りが優勢になりやすい」とみていた。また「今週は日経平均オプションの特別清算値(SQ)算出週とあって荒い値動きになる可能性もある」と述べた。
- 東証33業種では海運や空運、鉱業、保険、不動産、銀行などが下落率上位
- 電気・ガスや医薬品、卸売は上昇
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July 08, 2020 at 05:41AM
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日本株は景気敏感や金融安い、医薬品などディフェンシブ高い - ブルームバーグ
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