28日の東京株式市場ではTOPIXと日経平均株価が前日終値を挟んで推移。世界的な金融当局の緩和姿勢や欧米で経済活動の再開を探る動きが下値不安を和らげる半面、あすの祝日を前に持ち高を落とす動きも出やすい。化学や陸運、小売りが安く、電気など輸出や銀行は高い。
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〈きょうのポイント〉
大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは、イタリアや米国の一部の州で経済活動の再開に向けた動きがあることはロックダウン(都市封鎖)した効果が表れていることを示していると指摘。「新型コロナ問題を乗り越えられる局面に入ってきた。世界経済は徐々に回復していくとの期待が高まりそう」と話していた。
一方、ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは、企業業績が不透明で相場も不安定なことを挙げた上で、あすが祝日で「海外でニュースが出た時に備えてポジションを整理しておく動きが大きい」と話す。国内でも「緊急事態宣言解除の行方が不透明で、感染者の状況を考えても日経平均が2万円からどんどん上げていく状況ではない」とみる。
- 東証33業種では化学、小売り、陸運、食料品が下落
- 電気、銀行、輸送用機器、海運が上昇
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April 28, 2020 at 06:10AM
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日本株は化学や陸運安い、銀行や輸出高い-指数は方向感欠く - ブルームバーグ
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