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Sunday, January 1, 2023

【おせち料理 2023年】 | LEE - LEE [リー] | 集英社の雑誌LEEオンライン

新年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくおねがいします。

今年は年末に自宅待機期間があり(涙)、帰省はせずに自宅にておせち料理を少しですが作りました。

とは言っても12月31日まで仕事だったので、ちょこちょこ数日前に準備して市販食品にも頼りながらのシンプルなおせちです。

市販の食品をアレンジ

まず、29日夜にいつものローストビーフ。

ローストビーフも何度も作っているので、段取りも慣れているので準備も早いです(笑)。

30日に田作り、煮しめ、LEEレシピから小堀紀代美さんの栗きんとんを作りました。

裏ごしが要らないので簡単にできます。

「簡単栗きんとん」レシピ/小堀紀代美さん

またクリスマスに作って好評だった上田淳子さんのレシピ本からサーモンのマリネも作っておきました。

田作りは市販品にローストしたくるみを甘辛く炒めて混ぜました…。

煮しめの里芋もあらかじめカットして下茹でをしてある真空パックにて販売されているものを利用。

伊達巻き、数の子も市販品。

年末年始にまとまった休みがあまりないので、割り切って時短できるところは上手に市販品を利用します。

紅白なますもLEEレシピから

紅白なますもLEEレシピの小堀紀代美さんのレシピから作りました。

「なますのピーナッツバター和え」

ピーナッツバターと一緒に和えるレシピなので酸味もまろやかになるのがお気に入りです。

【おつまみおせち】「なますのピーナッツバター和え」レシピ/小堀紀代美さん

31日は年越しそばを作りながら、海老の旨煮となますのピーナッツバター和えを作り、おせち料理を詰めて、翌日のお雑煮の出汁と具材の準備です。

黒豆は友人のお母様が作ってくれたのをいただきました!(ありがたい…!)

ピーナッツバターはいつも富澤商店のものを使っています。

山中塗の重箱

皆様のおせち料理のブログを拝見すると、素敵な重箱も欲しくなりますが、夫の母から譲ってもらった山中塗の重箱がまだまだ使えるので、こちらを活用してます。

お正月用の特別な器も持っていないので(汗)、普段から使っているものを活用しています。

白いお皿と青慈の豆皿は照井壮さんです。

子供達のグレーっぽいお皿は市川孝さん。

瓢箪と千鳥の豆皿は有田焼KIHARAのシリーズ。

ランチョンマットは美濃和紙を購入しました。

我が家のお雑煮

私の住む地域は多分鰤で出汁を取るのが一般的なのかもしれないのですが、私が鰤がちょっと苦手なので(汗)、我が家は鯛で出汁を作るすまし汁です。

それに蒲鉾、人参、ほうれん草、生麩、海老を入れるお雑煮です。

新年は2日から仕事でゆっくりはできないのですが、100人隊の皆様がおせち料理を作っているのを見るとやってみたいと思ってしまい(笑)、時間が限られている中で少しでも時短で用意できるレシピや市販品に頼って用意しています。

作ったあとは達成感はありますが、娘達が食べるのは黒豆、蒲鉾、栗きんとん、ローストビーフくらいです(涙)。

食べないと分かってはいるのですが…。

新年早々から私だけ出勤だったりするので(涙)、できる限りのお祝いや季節行事は準備すると決めております。

毎年グッタリになりますが(笑)。

それも含めておせち料理作りを毎年楽しませてもらっている感じでしょうか。

できる限りはおせち料理作りも続けていこうと思っています。

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