【NQNロンドン】9日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は小幅ながら3日ぶりに反発した。終値は前日と比べて12.87ポイント(0.1%)高の1万5623.15だった。
午前は売りが優勢だったが、小幅上昇に転じた。
医薬・化学大手のメルクが高くなり、医薬・農薬大手のバイエルは安かった。産業機器のシーメンスは買い戻され上げた。自動車株も堅調だった。
欧州の主要株式市場では、フランスの株価指数CAC40とイタリアのFTSE・MIBが小幅高となった。
欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%安だった。
からの記事と詳細 ( ドイツ株9日 小反発 医薬・化学のメルク高い - 日本経済新聞 )
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