Nippon News Network(NNN)
アメリカの製薬大手「ファイザー」は、新型コロナウイルスワクチンの臨床試験の最新の分析結果を公表し、接種してから半年たっても高い予防効果が確認できたと発表しました。 ファイザーは1日、新型ウイルスワクチンの臨床試験に参加した4万6000人以上の最新の調査結果を発表しました。 それによりますと、2回の接種を受けた後、7日から6か月後までの間に、症状を伴う感染に対して91.3パーセントの予防効果が確認されたということです。ワクチンの高い予防効果が半年にわたって持続したことになります。 また、重症化の予防についても極めて高い有効性がみられたとし、接種後、半年が経過した被験者から、安全に対する深刻な懸念は報告されていないということです。 さらに、南アフリカで800人を対象に行った臨床試験では、南アフリカ型の変異ウイルスに対して、100パーセントの有効性が確認できたとしています。
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