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Saturday, February 6, 2021

最強の状態で眠りたい…! みんながつかってる睡眠ガジェット&アプリまとめ - GIZMODO JAPAN

zeranjerat.blogspot.com

「睡眠の質」で競争しちゃう。

最近、フィットネストラッカーを購入したギズ編集部員たちが、睡眠スコアのスクショをslackに投稿するブームが来ています(今さらっちゃ今さらなんですけど)。

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「自分の睡眠が浅すぎて衝撃を受けてます。どうすればいいんですかね…?」との発言から、睡眠に一家言あるライター陣から、睡眠ガジェットやアプリのおすすめが飛び交ったので、まとめてみました。

お風呂に浸かるとかカフェインに気をつけるとかは、とりあえず真っ先にやってみてほしいんですが、ギズモード的にはやっぱりテクノロジーのちからで睡眠を改善していきたいんですよねぇ。

睡眠サイクル記録アプリ「Sleep Cycle

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Screenshot: ヤマダユウス型

かれこれ10年くらい使ってるアプリです。

「目覚ましアプリ」となってますが、アラームなしの睡眠解析モードもあり、睡眠ログ目的としても使えます。睡眠ログと睡眠評価、睡眠が浅いタイミングでのアラーム、いびきの録音、睡眠アシストBGMなど、基本的な機能が充実。僕としては長年アプリを運営してきたそのノウハウや蓄積データの部分を信頼していて、実際に「Sleep Cycle」のアラームタイミングに不満がないので、もうこれ一本って感じです。睡眠評価40%の時はあまり激しい運動しないようにしたり、80%が続くと良い感じだなーと満足したり、行動バロメーターとしても信頼してます。

(ヤマダユウス型)

フィットネストラッカーFitbitの「マインドフルネスアプリ」

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基本的に寝つきが良い私ですが、よりクオリティの高い入眠を目指して、寝る前にちょっとした工夫をしています。それが、フィットネストラッカーFitbitのプレミアムメンバーシップに含まれる「マインドフルネスアプリ」を使った、寝る前リラクゼーションです。

このアプリは様々な目的に対応した音声が用意されていて、音声を担当されている方も多岐に渡ります。その中でも、私はアンドリューという男性の声に高いリラックス効果を感じるようで、彼の声を聞いていると5分も経たないで寝てしまいます。 睡眠に特化した音声も用意されているのですが、それよりもアンドリューの声を聞く方が落ち着き、深い眠りにつけるような気がします。 布団に入って耳元にiPhoneを置き、アンドリューの声を聞きながら、ちょっとしたゾワっと感を楽しみつつ眠りにつく。きっとこれがASMR効果なのでしょう。 朝起きるとFitbitの睡眠トラッキングで睡眠のクオリティをチェック。いつもGoodなのは、アンドリューのお陰かもしれません。

(中川真知子)

健康系スマートリング「Oura Ring」

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Photo: Victoria Song/Gizmodo

ストレス管理ができる「Fitbit Sense」や、睡眠トラッキングが強みの「Oura Ring」の翻訳記事を担当していたら、健康に対する漠然としたモヤモヤを抱えていた自分にはこういう健康系ウェアラブルが必要なのかも…とじわじわ実感するように。悩んだ結果、腕につけるスマートウォッチよりも身軽な「Oura Ring」を選びました。

実際に2ヶ月近く使っているなかで、たとえば「昨晩はベッドに入ってからなかなか寝付けなかった…」と思っていた時間帯も、データによればちゃんと体は休めていたことがわかったり、「たくさん寝たはずなのにまだ眠い…」というような朝は、じつは夜中に心拍数が何度か上がっていたことが判明したり。このように、普段は自覚していなかった自分の体の状態がわかると「じゃあ今日はこれくらいの調子で過ごそう」という感覚を掴みやすくなった気がします。

そのほか、前日の睡眠状態を考慮して日中の活動量のゴールが設定されることから、「どれくらい体を動かせている」という情報が目に見えるようになり、冒頭で述べたモヤモヤも気づけばすっかりなくなっていました。自分の睡眠がどんなものか可視化したい人だけでなく、日々の健康状態をなんとなく管理・把握したいという人には間違いなくオススメです!

(Rina Fukazu)

瞑想用ヘッドバンド「Muse2」

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Photo: Victoria Song/Gizmodo
こちらは「Muse S」の画像

実は私は瞑想が苦手…。年齢なのか自律神経の不調なのか、ストレスか、コロナ禍になってから睡眠が非常に浅い気がしてならないので、深い眠りを得るためにときどき瞑想をします。その瞑想の効果を数字で測れるガジェットがMuseです。

私が購入したのはMuse2(Muse2の後継「Muse S」も出ていて、進化しているようです)。瞑想はしているけど効果があるのかどうなのかがイマイチわからない人や、瞑想するのがルーティンになっていない人が最近何回瞑想していて、次はいつしたらよいのか通知で教えてくれるなど計画的に瞑想できるよう手助けしてくれるツールで、アプリとセットになっています。瞑想しているところってあまり人に見られたくないですよね。しかもこんなガジェットを頭につけてる姿…家族には笑われるかもしれません。ちょっとかっこ悪いのが玉に瑕ですが、これをつけて座っている姿はSF映画の一シーンのようにも見えて、未来チックな瞑想ガジェットです。

また、集中を促すサウンドもアプリから選べて、熱帯雨林やビーチ、砂漠などさまざまなテーマをダウンロードできます。その後に脳波をチェックしてリラックス度を知ることができるので、瞑想がうまくできたかどうかを測れます。こんなガジェットなくても瞑想はできるかもしれませんが、続かない人やなんでも数値化したい人にとっては助けになり、リラックスした脳があなたを睡眠へ誘います。

(Kaori Myatt)

睡眠管理アプリ「AutoSleep

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Screenshot: はらいさん

毎晩Apple Watchを着けて眠る私は「AutoSleep」で睡眠管理をしています。

watchOS 7で追加された「睡眠」アプリでは睡眠時間の記録しか見れませんが、「AutoSleep」ではそれに加え、睡眠の評価、直近の就寝時刻をわかりやすくグラフで表示してくれるので大変便利です。 なかでも特に気に入っているのは、今日の快適さ。これは、起床時の心拍変動数を計測して精神面、肉体面の状況を分析し、わかりやすくメーターで表示してくれるといった機能で、自分は1日のコンディションを把握するのに毎朝確認しています。 次期モデルにあたるSeries 7(仮)では血糖値が測定できるようになるかも!なんて話がありましたが、個人的にはハード面もソフトウェア面でも、睡眠に関するアップデートを期待したいところです。

(はらいさん )

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