[東京 8日 ロイター] - <11:02> 日経平均は堅調、指数寄与度高い銘柄が押し上げ 日経平均は堅調、前営業日比420円ほど高い2万7900円台前半で推移している。市場からは「全 体的に幅広く買われているが、特に指数寄与度の高い銘柄の上昇が日経平均を押し上げている」(国内証券 )との声が聞かれた。ファーストリテイリング 、東京エレクトロン の2銘柄で日経平均を 130円ほど押し上げている。 <10:20> 日経平均の勢い止まらず、2万8000円回復を意識する動き 日経平均は上値を追い、勢いが止まらない。2万7900円台まで上昇し、2万8000円回復が意識 される動きとなっている。TOPIXも連日の昨年来高値更新となった。市場では「3連休前にもかかわら ず地合いは強い。今日は来週に2万8000円乗せにつながる動きになるのではないか」(野村証券・投資 情報部情報二課の神谷和男氏)との声が聞かれた。 また、「本来なら連休前は調整しやすくなるが、休み中に米国株が続騰する可能性があるだけに、ここ で売るのは危険という意識が働く。後場も連休明けの上昇を先取りする動きになるかもしれない」(岡地証 券・投資情報室長の森裕恭氏)との指摘もある。 <09:05> 日経平均は続伸、半導体関連中心に幅広く買われ連日の高値更新 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比230円01銭高の2万7720円14銭となり、 続伸してスタート。米国株式の上昇を受け、前日の好地合いを引き継ぐ格好となり、連日のバブル崩壊後高 値更新となっている。半導体関連株を中心に幅広く物色されて始まった <08:45> 寄り前の板状況、ファーストリテや東エレクなど買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファ ナック などが買い優勢となっている。主力どころでは、東京エレクトロン 、キヤノン<775 1.T>が買い優勢、ソニー 、ホンダ 、キヤノン 、ソフトバンクグループ が 売り優勢となっている。 三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフ ィナンシャルグループ など銀行株は買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力) (
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