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11日の東京株式相場はTOPIXが方向感に欠ける展開。米国でテクノロジー株への売りが再燃したことや米景気対策法案の遅れから景気不透明感が強まり、自動車など輸出関連や情報・通信、商社や鉱業など原油関連が安い。半面、医薬品や食料品など内需の一角は高い。
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〈きょうのポイント〉
みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、「米国株はテクノロジー株への一極集中で市場の偏りが行き過ぎたことによる日柄調整に入っている」とし、「ボラティリティー(変動性)の高さや株式ウエートが高くなり過ぎたことで需給面では投資家のポジション調整やウエート調整が出やすい」と述べた。その一方で、「米国での行き過ぎた一部の大型テクノロジー株の調整とあって、日本株は底堅い展開となりそう」ともみていた。
- 東証33業種では卸売や鉱業、石油・石炭製品、輸送用機器、建設、情報・通信が下落
- 精密機器や医薬品、食品、サービス、小売は上昇
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September 11, 2020 at 05:49AM
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日本株は輸出や商社安い、医薬品や食品高い-TOPIXは方向感欠く - ブルームバーグ
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