やわらかくて甘〜い新玉ねぎは、春ならではのおいしさですね。生でも火を通して食べても、そのおいしさは変幻自在。
そこで、新玉ねぎ1袋を一気に消費できちゃうほど、カンタンに調理できてやみつきになる味の4つレシピを紹介します。
今すぐスーパーに新玉ねぎを買いに行きたくなっちゃうかも!?
新玉ねぎの白バルサミコ漬け
まずは、料理家・松本日奈さんが紹介してくれた、新玉ねぎの白バルサミコ漬け。冷蔵庫で約1週間保存できるので、常備菜にぴったりです。
<材料(つくりやすい分量)>
- 玉ねぎ…2個
- 白バルサミコ…大さじ4
- 塩…小さじ1
<つくり方>
1. 玉ねぎを薄くスライスする。
2. 保存容器に(1)と白バルサミコ、塩を入れ、1時間ほどおく。
オリーブオイルをまわしかけてサラダやトーストのトッピングにしたり、もう1品欲しいときに薄切り肉と炒めて副菜にしたりとアレンジ自在。醤油やかつお節とともに冷ややっこにのせたり、アレンジしやすいのも◎。
我が家の定番副菜になりました!
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バター焼き玉ねぎ
バター焼き玉ねぎは、甘くて柔らかくて、ほとんどフレンチオニオンスープに思える出汁のようなおいしさがあります。家庭的でほっこりする副菜になる上、必要な材料はたったの3つだけですよ!
<材料>
- 玉ねぎ…1個
- バター…大さじ1+小さじ1
- ブイヨン…キューブ1個(何味でもいいですが、ビーフのブイヨンだとフレンチオニオンスープ感が出ます)
<つくり方>
1. 玉ねぎが自立する程度に根を切り落とし、皮を剥いたら、玉ねぎの上部の芯の部分をくり抜きます。くり抜く大きさは、バターとブイヨンが入るくらいです。2、 バターとブイヨンを混ぜて練り、玉ねぎのくり抜いた穴に詰めます。
3. 玉ねぎをアルミホイルで包んで、上部でひねって留め、メタル・玉ねぎのようにします。
4. ホイルで包んだ玉ねぎを約180度のオーブンに入れ、柔らかくなるまで60〜70分間焼きます。
5. ホイルから出せば出来上がり。焼いた玉ねぎを切ると、スライスした玉ねぎがとろけて重なり合います。
焼き玉ねぎは、それだけでも副菜として成立します。けれど、最近私はその日の夕食のソースに使ったりもします。
ライフハッカー・ジャパンより転載
Photo & Text(原文): Claire Lower
Translation: 的野裕子
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新玉ねぎのフライ
好評連載中こぐれひでこの「ごはん日記」より。こぐれさんの数ある新玉ねぎレパートリーの中から、こちらを紹介します!
新玉ねぎ、新じゃが、新ごぼう……それぞれに肉を挟んでフライに。お箸で食べるには大きすぎた。
新玉ねぎのフライにかじりつきたい! すぐに真似したくなるアイデア、いただきました。
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とろっとろ新玉ねぎのスパゲッティーニ
こちらも料理家・松本日奈さんの連載「キッチンにひと工夫」から紹介するレシピ。
「私の『フライパンひとつでシリーズ』に、また殿堂入りの絶品パスタができてしまいました(笑)!」と日奈さんがオススメするパスタ、つくってみましょう〜。
<材料(1人分)>
- 新玉ねぎ…1個
- スパゲッティ…70g(今回は1.6mm)
- オリーブオイル…大さじ1ほど
- 唐辛子…1本
- 白ワインまたは酒…大さじ2
- 塩…ふたつまみほど
- 水…150cc
- しょうゆ…大さじ1
- バター…5g
- こしょう…適量
<つくり方>
1. 玉ねぎをスライスし、オリーブオイルをあたためたフライパンに玉ねぎを入れる。中火でさっと炒め、玉ねぎにオリーブオイルをなじませる。
2. 半分に折ったスパゲティと唐辛子、白ワイン、塩、水を加えて蓋をし、スパゲティが食べたい柔らかさになるまで火を通す。
3. 最後にしょうゆ、バターを加えて混ぜ、器に盛りこしょうを振る。
新玉ねぎは、炒めることでとろーっとします。それがスパゲティに絡んで、なんともおいしいソースになってくれるそうですよ!
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