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Monday, April 11, 2022

あの伝説の育成ゲームが完全新作としてスマホゲームで登場!「LINE:モンスターファーム」2022年内にリリース予定 - PR TIMES

zeranjerat.blogspot.com

            公式サイト:https://monsterfarm.game.line.me/ja/

「モンスターファーム」は1997年にシリーズ1作目が発売され、音楽CDを読み込ませることでモンスターが誕生する再生システムの斬新さと育成、バトルの面白さから多くのユーザー支持を集めた大人気育成シミュレーションゲームです。

本作は、「モンスターファーム」の完全新作ゲームとして新たなモンスター再生方法とともに復活します。プレイヤーは「モンスターファーム2」と同じIMa所属の新人ブリーダーとなり、調教助手とともに自分だけのモンスターを育て、No.1ブリーダーを目指します。
 

  • 「LINE:モンスターファーム」プロジェクト発表PV

URL:https://youtu.be/oGGSwf4qBho

 
  • 「LINE:モンスターファーム」の特長
(1)懐かしのモンスター育成の日々が蘇る! 
新人ブリーダーとして、個性豊かなモンスターをトレーニングや修行で成長させ、大会での勝利を目指しましょう。甘やかしすぎるとトレーニングでズルをしたり、厳しく育てすぎると逃げ出したりしてしまうことも!ブリーダーとしてモンスターの適性、状況を把握しながら、自分だけのモンスター育成をお楽しみいただけます。

(2) あのモンスターたちが最新グラフィックで登場! 
「モンスターファーム」「モンスターファーム2」で育てたモンスターが最新グラフィックで登場し、育成、バトルを楽しむことができます。さらに、本作から新たな種族も登場します!

(3)本作から登場する新機能も!
育てたモンスターを各地に遠征に行かせる機能や、複数のモンスターでチームを組み、昇降格を競うブリーダー対抗戦など新要素を追加します。

(4)新たな再生方法によってモンスターが誕生!?
本作では、LINEならではの新たな再生方法でモンスターを誕生させることが可能です。詳細は追って発表予定です。

※画面は開発中のものです
 
  • コーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史 コメント
1997年に「モンスターファーム」の1作目をリリースしてから、今年でシリーズ25周年を迎えます。
その記念すべき年に、最新作がパワーアップして登場することになりました。このような発表ができるのも、ひとえに「モンスターファーム」シリーズを愛してくださっている皆様のおかげです。心より感謝いたします。

個性豊かなモンスターの行動に笑ったり、他のブリーダーとの対戦にハラハラしたり、あのモンスター育成の日々が、LINE GAMEでお楽しみいただけるようになります。お馴染みのスエゾーやモッチーはもちろん、本作オリジナルの新モンスターも登場します。モンスター誕生の瞬間のようにワクワクドキドキしながら、今後の続報をお待ちください。
 

  • 「LINE:モンスターファーム」プロデューサー コメント
「モンスターファーム」の1作目から今年で25周年。
シリーズ最新作がスマホで登場いたします。長く愛されている名作ゲームの最新作に携わることができて大変うれしく思います。旧作の面白さや懐かしさは残しつつ、より楽しさを追求した「モンスターファーム」を皆様にお届けできるように尽力いたします。

楽しいイベントやキャンペーンを皆様にお届けしてまいりますので、「モンスターファーム」最新作にぜひご期待ください。最新作の続報は公式Twitterで発信していきますのでフォローしていただけますと幸いです。
 

  • プロジェクト発表記念!フォロー&RTキャンペーン
プロジェクト発表を記念して、「LINE:モンスターファーム」公式Twitterをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートした方の中から「LINE:モンスターファーム」オリジナルデザインのAmazonギフトカードを抽選で50名様にプレゼントするキャンペーンを開催します。

【開催期間】 2022年4月12日(火)~ 4月25日(月)23:59
【応募方法】
(1)「LINE:モンスターファーム」公式Twitter (@MonsterFarm_L)をフォロー
(2) 対象のキャンペーンツイートをリツイート
【賞品】 「LINE:モンスターファーム」オリジナルデザインのAmazonギフトカード2,000円分 50名様

※Twitterアカウントをお持ちの方であれば、どなたでもご応募いただけます。
※必ずご自身のアカウントを「公開」にした状態でご応募ください。アカウントが非公開の場合、応募は無効となります。
※ダイレクトメッセージを受信拒否設定している場合、応募は無効となります。
※2022年5月上旬頃に、公式Twitterアカウントよりダイレクトメッセージにて当選通知と賞品の受け取りに関するご案内をお送りします。
※キャンペーンの応募規約は「LINE:モンスターファーム」公式Twitterをご確認ください。

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「LINE:モンスターファーム」について
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<ゲーム概要>
タイトル名 :LINE:モンスターファーム
対応端末  :iPhone/Android
対応言語  :日本語
サービス地域:日本
ジャンル  :モンスター育成シミュレーションゲーム
価格    :基本プレイ無料(一部アプリ内課金あり)

<著作表記>©︎LINE Corporation ©︎コーエーテクモゲームス

公式サイト :https://monsterfarm.game.line.me/ja/
公式Twitter:@MonsterFarm_L(https://twitter.com/MonsterFarm_L

※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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科学&テクノロジー

熾烈シューターレース『Warstride Challenges』4月20日早期アクセス配信開始へ。立ちはだかる敵を撃ち抜き最速を目指せ - AUTOMATON

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Focus Entertainmentは4月11日、シューティングレースゲーム『Warstride Challenges』を4月19日にSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。日本では時差の都合で4月20日のリリースとなるようだ。対応プラットフォームはPC。 
 

 
『Warstride Challenges』は、立ちはだかる敵を撃ち倒しながら素早くコースを周回するシューティングレースゲームだ。コースには、道を阻む障害となる敵が多数登場。プレイヤーはこうした敵を可能な限り効率的に撃ち倒しながら、もっとも速いタイムでコースをめぐることを目指す。 

アクションとしては、スロータイムを発動することで、不可能にも思えるヘッドショットを繰り出すことが可能。またバニーホップによりスピードを稼いだり、コーナーをスライドすることでタイムを縮めたりといったテクニックも必要なようだ。またショックウェーブを放つことで、敵を引き裂くことも可能だという。トレイラーでは水上に点在する足場を次々と跳んで渡ったり、狭い通路をスライディングで一気に通過したりといった芸当が見られる。スピーディなレースのなかでも、正確に敵をエイムして撃ち倒していくことが重要となるだろう。 
 

 
本作ではグローバルなリーダーボードを搭載。好タイムを叩き出し、世界中のプレイヤーと競い合うことができる。また、さまざまなチャレンジを乗り越えていくことで、強力な武器やパワーを解放していくことが可能だそうだ。さらに本作では、フレンドやコミュニティのプレイヤーとハイスコアを競うことが可能。ほかのプレイヤーのゴーストと競ってレースすることができ、憧れのストリーマーと並走することもできるそうだ。 

『Warstride Challenges』については、今後のロードマップが発表されている。まず早期アクセス配信時点でのコンテンツについては、48のレベル(ステージ)に加えボーナスレベルなどを用意。アクションとしても走る、バニーホップ、スライド、ジャンプなど基本的な動作が可能となっている。武器としてはショットガンやアサルトライフルなど5種類が用意。能力としてグラブ、スローモーション、ショックウェーブの3種類が可能だそうだ。またワールド/フレンド向けのリーダーボードが用意されている。まだ実装途中ではあるものの、レベルエディターに触れることもできるようだ。 
 

 
今後間もなく追加される要素としては、チャプター1&2のベリーハードモードや、チャプター3のノーマル/ハードモードを実装予定。レベルや武器、能力、敵なども追加される。さらに先のアップデート内容としては、チャプター1&2のハードコア/ナイトメアモードなどが実装予定。くわえて正式リリースまでには、ミラーモードやリプレイモード、トレーニンググラウンドなどが実装予定だそうだ。 

『Warstride Challenges』は日本時間4月20日、PC(Steam)にて早期アクセス配信予定だ。 


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科学&テクノロジー

『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』大型拡張DLC「トンネル・オブ・テラー」ローンチトレーラー公開 - PR TIMES

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■『Back 4 Blood』DLC「トンネル・オブ・テラー」ローンチトレーラー
https://youtu.be/kRe58pLKPkw

今回のトレーラーでは、斧を振り回す消防士「シャリス」と、タフで生真面目なレストラン経営者「ヘン」の2人のクリーナーが、新たなプレイアブルキャラクターとして紹介されています。また、最大4名のチームで参加できる新たなPvEアクティビティ、「リドゥンの巣」を詳しく紹介しています。チームは「怪異リドゥン」がはびこる、エヴァンズバーグ区域の地下に広がる迷宮のような7つのダンジョンを探索します。特別な報酬を手に入れるため、プレイヤーは地雷を設置する「アーチン」、巨大な「シュレッダー」、ダメージを与えてくる「リッパー」など、新たに出現した強敵への戦略を練り、攻略していかなければなりません。追加された「怪異リドゥン」は、対戦コンテンツ「スワームモード」でも使用可能です。

また、「トンネル・オブ・テラー」には、8種類のキャラ専用スキン、7種類の新たなレジェンダリー武器、12種類の新武器スキン、新しいカードなどが収録されています。この拡張DLCパックの配信は、 エリートプレイヤー向けにさらなる難易度を追加する無料アップデート“難易度設定「No Hope」”のリリースと同時に行われます。なお、「トンネル・オブ・テラー」に含まれるすべてのプレイアブルコンテンツは、パーティ内の1人が拡張コンテンツを購入していれば、パーティ内の全プレイヤーがアクセス可能となります。

※「トンネル・オブ・テラー」は「デラックス・エディション」「アルティメット・エディション」「年間パス」の一部および、単品での配信も予定しています。

■『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』について
『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』は、『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングな協力型ゾンビFPSです。物語は、人類のほとんどが殺されるか、殺人的な寄生虫「デビルワーム」に感染しているという、壊滅的な世界で繰り広げられます。この世界で残虐な経験を乗り越えた「クリーナー」と呼ばれるスペシャリストたちは、滅亡の縁に立たされた人類のため、寄生虫感染の脅威の原因となるゾンビ「リドゥン」から世界を取り戻すために集結します。『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』は、どの瞬間もスリリングでダイナミックなゲームプレイを楽しめるだけでなく、何度でもプレイしたくなるような変化に富んだカスタマイズ可能なアクションを特徴としています。

【 商品概要 】
商品名 : Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)
対応機種 : PlayStation®︎5 / PlayStation®︎4 / Xbox Series X|S / Xbox One /PC(Steam / Epic Games Store)
発売日 : 通常版:発売中(2021年10月12日(火) 発売)
デラックス・エディション:発売中(2021年10月8日(金)発売)
アルティメット・エディション:発売中(2021年10月8日(金)発売)
価格 : 通常版:7,800円(税込8,580円)
デラックス・エディション:10,500円(税込11,550円)
アルティメット・エディション:11,300円(税込12,430円)
※デジタル版同額
※「アルティメット・エディション」およびXbox Series X|S / Xbox One / PC版はデジタル版のみ販売
ジャンル: 協力型ゾンビFPS
プレイ人数: 1人(オンライン専用/オンライン対戦時最大8人)
メーカー : WB Games
CERO表記 : Z区分(18歳以上のみ対象)
著作権表記:
BACK 4 BLOOD™ © Turtle Rock Studios, Inc. All Rights Reserved.
BACK 4 BLOOD™ and the BACK 4 BLOOD™ logo are the trademarks
and/or registered trademarks of Slamfire, Inc. throughout the world.
Turtle Rock Studiosィ and the Turtle Rock Studiosィ logo are the
trademarks and/or registered trademarks of Turtle Rock Studios, Inc.
throughout the world. Published by WB Games Inc.
公式サイト: https://www.back4blood.com/ja-jp

Facebook: https://www.facebook.com/warnergame
Twitter: https://twitter.com/warnergame
YouTube: https://t.co/Z5IRcQusSA

WB GAMES LOGO, WBIE LOGO, WB SHIELD, and all related characters and elements
are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
(s22)

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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科学&テクノロジー

測定してみても一目瞭然。MacBookシリーズのスピーカーはWindowsノートとは比べものにならないくらいバランスが良い - GIZMODO JAPAN

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意識したことなかったけど、これは結構な差…。

内蔵スピーカーの性能がノートPC購入の決め手になることはほとんどないと思いますが、動画や音楽の視聴に内蔵スピーカーを使う場面は少なくありません。むしろずっと内蔵スピーカーで聞いてる人も少なくないかと。

その内蔵スピーカーについて、MacBook ProはWindowsノートよりも優れているらしいですよ。実際にスピーカーの音質を測定したYouTuberがいます。

波形で見ると明らかな違いが

カナダ出身のDave Leeさんは様々なノートPCで音楽を再生し、USBマイク「miniDSP UMIK-1」で波形データを録音しました。波形データを見比べてみると、MacBookシリーズは低域・中域・高域に渡って、ほとんどのWindowsノートよりもバランスが良く鳴っていたとのこと。

220411winvsmacspeaker_02

紫色の波形が2021年モデルのMacBook Pro16インチ。色々なWindowsノートと比較されていますが、低域の盛り上がりが圧倒的! さらに8KHz以降の高域成分についても伸びが良い。低音も高音もブンブン鳴っていることがわかります。

220411winvsmacspeaker_03

13インチもかなり優秀。17インチの大画面ゲーミングノート「ALIENWARE X17」より、全域に渡って音圧高めです。アルミ筐体が高域強化なり共振防止なり、何か良い仕事してるのかな?

220411winvsmacspeaker_04

Leeさん的に音質が良いWindowsノートというのが、2022年モデルの「Razer Blade 17」。高域の落ち込み以外はMacBook Pro16インチに似た波形になっていますね。

動画の2分30秒頃ではMacBook ProとWindowsノートのリスニング比較もしてるので、実際に聞いて違いを感じてみてください。そういえば「Studio Display」のスピーカーもかなり良いらしいし、美しいAppleデザインは高音質にも寄与している…?

Source: YouTube

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科学&テクノロジー

MIPI CSI-2カメラでWeb会議の高画質化を実現した「ThinkPad X1 Carbon Gen 10」 - PC Watch

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ThinkPad X1 Yoga Gen 10のカメラ。左からIR LED、IRカメラ、中央がRGBカメラ、一番右は物理シャッター

 レノボ・ジャパン合同会社(以下Lenovo)は、4月12日に報道発表を行ない、同社のビジネス向けPCブランド「ThinkPad」シリーズの2022年モデルの日本投入製品を発表した(発表内容に関しては別記事参照)。

 この中でLenovoは、同社のフラッグシップ・モバイルノートPCの製品である「ThinkPad X1 Carbon/Yoga」の最新モデルとなる「ThinkPad X1 Carbon Gen 10」、「ThinkPad X1 Yoga Gen 7」を発表した。

 ThinkPad X1 Carbon Gen 10とYoga Gen 7の最大の強化ポイントは、ノートPCの前面に用意されているWebカメラの高画質化だ。Lenovoがそうした取り組みを行なうのは、テレワーク/リモートワークなどが当たり前になってきたから。多くのユーザーが、既存のノートPCに内蔵されているカメラの画質に不満をもっているからだ。

2021年モデルのThinkPad X1 Carbon/YogaはClean Sheet、大きな変更が筐体に加えられる

左がThinkPad X1 Yoga Gen 7、右がThinkPad X1 Carbon Gen 10

 ThinkPadは言わずと知れたビジネス向けのノートPCブランドで、大きく言うと、モバイル向けのXシリーズ、薄型ノートPCシリーズのTシリーズ、モバイルワークステーションのPシリーズ、メインストリーム向けのLシリーズなどのサブブランドに分けられている。

 X1シリーズはモバイル向けのXシリーズから分離して、ハイエンドユーザー向けのブランドとして位置づけられている製品で、その中でもThinkPad X1 Carbon、ThinkPad X1 Yogaはフラッグシップに位置づけられている。

 それぞれスタンダードなクラムシェル型のThinkPad X1 Carbon、2in1型でペンに対応したThinkPad X1 Yogaという特色づけになっていて、ThinkPad X1 Carbonに360度回転型ヒンジとペンの機能を追加したのがThinkPad X1 Yogaと言い換えても良く、2つの製品は内部の基板や熱設計といった基本的な設計を共有している。このため、以下、本記事は基本的にThinkPad X1 Carbonについて説明しているが、ThinkPad X1 Yogaに関しても同等だと考えていただきたい。

 以下の表1はここ3年間のThinkPad X1 Carbonの進化をスペックの観点から表にしたものだ。

【表1】ここ3年間のThinkPad X1 Carbonの進化
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 ThinkPad X1 Carbon Gen 9 ThinkPad X1 Carbon Gen 8
SoC 第12世代Core P28(Alder Lake) 第11世代Core UP3(Tiger Lake) 第10世代Core Uシリーズ(Comet Lake)
SoCの熱設計 28W 28W 15W
メモリ容量 32GB/16GB/8GB 32GB/16GB/8GB 16GB/8GB
DRAM LPDDR5-5200 LPDDR4x-4266 LPDDR3-2133
ストレージ/最大構成 M.2(2280)/2TB M.2(2280)/2TB M.2(2280)/2TB
ディスプレイサイズ 14型 14型 14型
ディスプレイアスペクト比 16:10 16:10 16:9
WQUXGA(3,840×2,400) -
UHD(3,840×2,160)
2.8K(2,880×1,800)/OLED - -
WQHD(2,560×1,440) - -
2K(2,240×1,400) - -
WUXGA(1,920×1,200) -
FHD(1,920×1,080) - -
オーディオコントローラ Realtek ALC3306 Realtek ALC3306 USI 4551-513711-00
スピーカー 2W×2/0.8W×2、Dolby Atmos 2W×2/0.8W×2、Dolby Atmos 2W×2/0.8W×2、Dolby Atmos
マイク 4マイク/遠方界/Dolby Voice 4マイク/遠方界/Dolby Voice 4マイク/遠方界
720p(IRなし)/物理シャッター付きカメラ
720p(IRハイブリッド)/物理シャッター付きカメラ -
1080p(IRなし)/物理シャッター付きカメラ - -
1080p(IRハイブリッド)/物理シャッター付きカメラ - -
1080p(IR、RGB独立、MIPI接続)/物理シャッター付きカメラ - -
Wi-Fi/Bluetooth Intel Wi-Fi 6E AX211(Wi-Fi 6E/BT5.2) Intel Wi-Fi 6E AX201(Wi-Fi 6/BT5.2)
WAN 5G/LTE(オプション) 5G/LTE(オプション) LTE(オプション)
5Gモデムモジュール Snapdragon X55 -
4Gモデムモジュール Fibcom L860-GL(Intel XMM7560) Quectel EM120R-GL(Qualcomm Snapdragon X24) Quectel EM05-CE(Qualcomm)
Fibocom L850-GL(Intel XMM7360)
Fibocom L860-GL(Intel XMM7560)
NFC
バッテリ容量 57Wh 57Wh 51Wh
バッテリ駆動時間(JEITA測定法2.0) 24.9時間 26時間 19.8時間
vPro対応 モデルによる モデルによる モデルによる
Evo認証 モデルによる モデルによる -
重量 1.12kg~ 1.133kg~ 1.09kg~
登場年 2022 2021 2020

 LenovoのThinkPadシリーズは、2年や3年に1度(製品によってサイクルは異なっている)同社がCS(Clean Sheet)と呼んでいる、完全にリフレッシュされた新しいシャシーが導入される開発体制を取っている。ThinkPad X1 Carbon/Yogaの場合は、昨年(2021年)のモデル(ThinkPad X1 Carbon Gen 9/ThinkPad X1 Yoga Gen 6)がそのCSに相当する製品で、以下の点で大きく更新されていた。

1.SoCの熱設計の枠(TDP)が、2020年モデルの15Wから28Wに拡張される
2.ディスプレイのアスペクト比が16:9から16:10に変更され、4辺狭額縁になった
3.マイクがDolby Voiceに対応した
4.バッテリ容量が2020年モデルの51Whから57Whに約12%強化されるが重量はほとんど変わらず

 更新点は上記の記事を読んでいただきたいが、要するに対応できるSoCの熱設計に余裕を持たせているため、CPUやGPUの性能が大きく引き上げられ、バッテリ容量が増やされたためバッテリ駆動時間が延び、さらに4辺狭額縁になりディスプレイパネルのアスペクト比が16:9から16:10へと変更されることで、縦方向にディスプレイが長くなって、Webブラウザのような縦型のアプリケーションでの表示面積が増えていることが強化ポイントとなっていた。

2022年モデルは第12世代Core Pシリーズに対応

ThinkPad X1 Carbon Gen 10

 今年(2022年)のThinkPad X1 Carbon/Yogaは、ディスプレイは16:10のディスプレイが採用され、SoCの熱設計の枠は28Wと昨年モデルと同じになっている。その意味でいうと、昨年モデルの延長線上にある製品と考えられる。既に述べたとおり、通常ThinkPadの筐体などは2年や3年に1度大きく更新されるので、今年はCSの改良版になる年だと理解できるだろう。

左側にはUSB Type-C/Thunderbolt 4ポート、USB 3.2 Gen 1(A端子)、HDMIポート(HDMI 2.0b)
右側にはヘッドフォン端子、NanoSIMカードスロット、USB 3.2 Gen 1(電源常時供給ポート)、ケンジントン・ナノ・セキュリティー・スロット
指紋センサーは電源スイッチと共用
ThinkPadの特徴と言っていいTrackPointはもちろん健在で、タッチパッドも用意されており、両方同時にあるいはどちらか1つだけでも利用可能(設定ツールで設定できる)。TrackPointの物理ボタンもタッチパッド上部に用意されている

 新モデルにおける最大の強化点は、SoCが最新の第12世代Coreプロセッサ(Alder Lake)に強化されていることだ。第12世代Coreのメリットに関しては以前の記事で解説したとおりで、詳しくは以下の記事をご参照いただきたい。

 第12世代Coreの特徴は既に何度か説明しているとおり、「ハイブリッド・アーキテクチャ」というCPUを採用しており、性能を重視したP(Performance)コアと、効率を重視したE(Efficiency)コアという2つの種類のCPUが搭載されている。前者は従来のCoreプロセッサと同じCPUで、後者は並列実行時に高い効率で処理できる。簡単に言えば前者はMicrosoft Officeなどのオフィスアプリケーションなどを高速化し、後者は写真や動画編集などの処理を高効率に行なう仕組みになっている。

【表2】2022年モデルのThinkPad X1 Carbon/Yogaで選択できるSoC、現状はPシリーズのみだが、どこかの段階でUシリーズ(15W)も追加される予定
Pコア Eコア L3キャッシュ GPUのEU数
Core i7-1280P 6コア 8コア 24MB 96
Core i7-1270P 4コア 8コア 18MB 96
Core i7-1260P 4コア 8コア 18MB 96
Core i5-1250P 4コア 8コア 12MB 80
Core i5-1240P 4コア 8コア 12MB 80

 2022年型ThinkPad X1 Carbon/Yogaで採用されている第12世代CoreはPシリーズと呼ばれるTDP 28Wの薄型ノートPC用としてはハイパフォーマンス版を搭載した製品がまず投入され、後にUシリーズ(TDP 15WのU15)が提供される予定とLenovoは説明している。PシリーズはPコアが6、Eコアが8という14コア製品および、Pコアが4、Eコアが8という12コア製品などがラインアップされており、従来の第11世代Core UP3(4コア)に比較してCPUコア数が大きく増えており、性能が向上していることが特徴となる。性能を重視したいハイエンドユーザーにとってはCPUコア数が多いSoCを選べるようになったことは素直に歓迎して良いだろう。

CPUは第12世代Core Pシリーズへ強化(写真はThinkPad X1 Yoga Gen 7に搭載されたCore i7-1260P、Pコアが4つ、Eコアが8つの12コア構成になっている

 こうしたより高性能なCPUを入れるにあたり、Lenovoは内部設計も見直しているという。レノボ・ジャパン合同会社 執行役員 塚本泰通氏は「ワークステーション用のPシリーズなどで採用していた、キーボード側に通気口を設けて空気を取り入れる仕組みを導入している。それにより熱設計の効率が向上している」とし、放熱機構にさらに工夫を加えることで、CPUがTurbo Boostモードでクロック周波数を規定よりも上げている時にできるだけ高いクロックで動作する時間を長くすることなどが可能になると説明した。

 また、細かな改良としては、2021年モデルではディスプレイの選択肢が3,840×2,400ドットとWUXGA(1,920x1,200ドット)の2つだけだったが、2022年モデルでは2.8K(2,880×1,800ドット、OLED)、2K(2,240×1,400ドット)という選択肢が追加されている。ただし、ディスプレイは標準モデルだとWUXGAなどになっており、それ以外はCTOで選択する必要がある。

2022年モデルのThinkPad X1 Carbon/YogaはWebカメラの選択肢が増え、1080pに対応

ThinkPad X1 Carbon Gen 10のカメラ部分、微妙に膨らんでいるが、気にならないレベルで閉じてしまうと従来のThinkPadのお弁当箱のイメージは確保されている

 そして、今回の2022年モデルのThinkPad X1 Carbon/Yogaで、実のところ一番強化されているのはディスプレイ上部にあるカメラだ。

 従来の2020年/2021年モデルのThinkPad X1 Carbon/Yogaには2つのカメラの選択肢があった。具体的には解像度が720p(1,280×720ドット)のIR(赤外線)カメラあり(つまりはWindows Helloの顔認証に対応)と、IRカメラなし(Windows Helloの顔認証には非対応)の2つで、どちらのカメラかはユーザーがCTOで選択ないしは、モデルにより異なるというスペックになっていた。

 今回のThinkPad X1 Yogaでは720p(IRあり)のカメラという選択肢は依然として用意されているものの、それに加えて3つの1080pのカメラが追加されている。1つ目がIRなしの1080pカメラ、2つ目がIRとRGBカメラがハイブリッド構造になっている1080pカメラ、そして3つ目がIRとRGBカメラが独立している1080pカメラだ。

【図1】ThinkPad X1 Carbon/YogaのWebカメラ、①と②が2020/2021モデルの選択肢、②~⑤が2022モデルの選択肢(筆者作成)

 従来モデルでは、CMOSイメージセンサー(レンズが捉えている画像をアナログからデジタルに変換する素子)が最大で720pまでの対応になっており、IRなしRGBのみのレンズとIRとRGBとがハイブリッド(一眼)になっている選択肢(図で言うところの①と②)しか用意されていなかった。

 それに対して2022年モデルは、図で言うところの②~⑤の4つの選択肢が用意されている。中でも⑤の最上位モデルのカメラが要注目だ。

 レノボ・ジャパンの塚本氏によれば「テレワーク/リモートワークの環境になり、Web会議が一般的になりWebカメラの画質にこだわるお客さまが増えた。そこで、CMOSセンサーの1.4μmの大きなピクセルサイズのFHDセンサーを意図的に採用し、さらにIRとRGBを独立したカメラにすることで、暗い環境や逆光だったりという環境でも写りをよくするように改良を加えた。また、コンピュータービジョンを採用したモデルでは、CMOSセンサーをMIPI CSI-2というインターフェイスでSoCのISPに直接入力するようにしている」といくつかの点で画質などが強化できるような仕組みを導入していることを説明している。

 今回Lenovoはそうした1.4μmの大きなピクセルサイズのFHDに対応したCMOSセンサーを導入するために、カメラの部分をやや膨らんだデザインにしている。4辺狭額縁のままだとCMOSセンサーなどが入りきらないための苦肉の策ではあるが、その代わりに明るい画像を取り込むことができるというメリットがある(実物で見てみると、さほど気になるレベルではない)。

後ろが従来のIRとRGBがハイブリッド(1眼)になっているカメラで、手前がIRとRGBが別のレンズになっている2眼カメラ。IRとRGBが別のカメラ

 また、顔認証で利用するIRのカメラ(赤外線LEDから赤外線を照射して顔の形などを認証に使うカメラのこと)とRGBのカメラをそれぞれ別々のカメラとしていることも効果がある。一般的なノートPCのカメラでは、IRとRGBがハイブリッドレンズ(要するに1眼)になっていることが多い。

 赤外線を利用して顔認識などを行なう場合でも、RGBと同じレンズを利用するため、どうしてもRGB映像が暗くなってしまうという課題があった。こうした問題はノートPCメーカーでも認識が進んでおり、最近のハイエンドでは顔認証用のIR専用のレンズ、RGB専用のレンズと2つのレンズ(2眼レンズ)を設けることがトレンドになっており、高画質化手法の1つになっている。

高画質化のため、第12世代Coreに内蔵されているISPにMIPI CSI-2でカメラモジュールを接続

ThinkPad X1 Carbon Gen 10でのカメラは、SoCのGPU(第12世代Coreの場合はIris Xe)に接続されているようにWindowsからは見えている。従来型カメラはUSB接続なので、デバイスマネージャーなどで確認すると違いがわかる

 そして今回の製品での一番大きな進化が、カメラモジュールとSoC(CPU)を接続するバスが、従来型のカメラではUSBであるのに対して、最上位カメラモジュール搭載モデルでは、MIPI CSI-2になっているということだ(図1の⑤)。

 従来のカメラ(今回発表された2022モデルでも②~④までのカメラはこれに該当する)は、レンズに映った映像をCMOSセンサーがアナログからデジタルに変換し、その生データ(RAWデータ)をカメラ内蔵のISP(Image Signal Processor)へと送り、ISPが生データを圧縮し、ホワイトバランスの調整やレンズ補正など、いわゆる後処理を行なう仕組みになっている。その後そうして処理したデータはUSBを通じて、SoCに送られる。

 それに対してMIPI CSI-2は、カメラモジュールとSoC(CPU)内蔵ISPが直接接続される。つまりCMOSセンサーが取り込んだ生データは、画像専用の高速なシリアルバスとなるMIPI CSI-2を経由して、SoC(CPU)内蔵のISPへと転送されるわけだ。

 Intelの第12世代Coreの場合には、CPU/GPU側のチップに「IPU6」という名前のISPが内蔵されており、MIPI CSI-2経由で送られてきたRAWデータを圧縮、スケーリング(解像度の変換)、ホワイトバランスの調整や黒レベルの調整などの後処理を行なえる。ハードウェアエンジンを利用してそれらの処理を行なうことができるため、CPUに負荷をかけることなく画像処理が可能だ。

 IPU6では、4つのCMOSセンサーを接続して、最大で4Kの映像を処理できる。また、USB接続のカメラモジュールに内蔵されているISPに比べると、圧倒的に高品質で画像処理を行なえる。さらに、CPUやGPUを利用して、ISPがサポートしていない処理を行なうことも可能であり、PCメーカーによってはプログラムの作り方次第で他のメーカーよりも高性能な動画をキャプチャできる。

 例えば、IPU6では、プロセッサ内蔵のGPUを利用してノイズリダクション処理を行なえるし、今回LenovoはこうしたMIPI CSI-2接続のカメラモジュールを選択した場合には、コンピュータービジョン(マシンラーニングベースのAI機能を利用した画像認識)を利用したセキュリティ機能を実装する予定になっている。

 なお、MIPI CSI-2接続のカメラはオプションで、注文時にCTOモデルでMIPI接続のカメラを選択した場合のみになる。実際日本向けに発表されたトップセラーモデル(21CB0000JP、21CB0001JP)は③のIRカメラの内1080pカメラになっている。このため、今回の記事で紹介しているようなMIPI CSI-2接続のカメラを選びたい場合には、レノボ・ジャパンの直販サイトなどでCTOモデルを選択する必要があるのでご注意願いたい。

スマートフォンやSurfaceシリーズなどで採用されていた手法、実機では大きな改善を確認

左が従来の720pのIR/RGBハイブリッドカメラ、右が新しいThinkPad X1/Carbon YogaのMIPI CSI-2接続のカメラ。カメラの写りの問題もあるが左側の旧カメラが全体的にぼやっとした写りになっているのに対して、右側の新しいカメラは肌色の写りも良好だったし、カリッとした映像になっていた。もちろんレンズ交換式カメラなどには敵わないが、それでも外付けUSBカメラをつながなくても良いレベル以上にはなっている。

 こうしたMIPI CSI-2接続のカメラは、スマートフォンでは一般的に採用されている手法だ。スマートフォンのカメラの画質は年々向上しているが、そうした理由の1つはスマートフォン向けのSoC(Android用ならQualcommのSnapdragonシリーズ、iOS用ならApple Aシリーズ)に内蔵されているISPが年々良くなっており、ソフトウェアもこなれてきているからだ。

 ちなみにこの実装方式をPCで採用しているのは何もLenovoだけではない。例えば、MicrosoftのSurfaceシリーズは、以前からIntelのSoC内蔵のISPを利用した実装をSurface Proシリーズなどで行なっている。実は今PC業界で最も美しい内蔵カメラを持つとして定評があるのがSurfaceシリーズであることに異論を持つ人はあまり多くないと思う(店頭で確認すればすぐわかるので、ぜひとも他のPCと比較してみていただきたい)。

 最後に実機で確認した映像の評価を紹介したい(上の写真)。左は従来の720pカメラ(IR/RGB共用の一眼)を搭載したThinkPadシリーズのWebカメラの映像で、右側が新しいThinkPad X1 Carbon Gen 10のMIPIカメラの映像になる。

 写真だと角度の問題などもあって伝わりにくいのだが、従来の720pカメラだがちょっとフォーカスがあまく、ホワイトバランスもイマイチでモヤがかかったようになってしまっており、肌色が肌色に見えないなどが一目でわかっていただけると思う。

 それに対して、右の新しいMIPI CSI-2のカメラの方はフォーカスのきっちり人間にあっていて、肌色も肌色に表示されており、パリッとした感じの映像であることが確認できた。ここまでキッチリ映っていれば、外部のカメラは必要なくなるだろうなと感じた。

 テレワーク/リモートワークでWeb会議するときに、相手の画面に映る映像がぼやっとしたような映像よりは、かっちりした映像が表示される方がビジネス上有利なのは、今更筆者が繰り返すまでもないだろう。

 筆者が今メインで使っているPCも、1080pの解像度をサポートしているが、なんだかぼやっとした映像しか撮れなくて、正直にいって電話会議する時にはレンズ交換式のカメラを接続してWeb会議をしているというのが現状だ。

 しかし、外出時にはレンズ交換式カメラを持っていない場合もあり、外出先でWeb会議を行なう際に「内蔵Webカメラがもっときれいだといいのに……」と思うことは少なくなかった。その意味で、今回ThinkPad X1 Carbon/YogaにこのMIPI CSI-2接続のカメラモジュールが採用されたことは大歓迎。ぜひともほかのメーカーも、Microsoft、Lenovoの後に続いてほしいと切に願っている。

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任天堂、本社第二開発棟の建設予定を発表。本社に隣接した市有地を取得し、2027年12月に竣工予定 - ファミ通.com

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 任天堂が、京都府京都市にある本社隣接市有地を取得したことを発表。本社第二開発棟(仮称)として、研究開発機能の強化を目的に建設を予定していることが明らかとなった。

 鉄骨造で12階建、竣工は2027年12月を予定している。

 今回取得した市有地は、元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地で、京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルにより募集していた場所。

任天堂、本社第二開発棟の建設予定を発表。本社に隣接した市有地を取得し、2027年12月に竣工予定
“任天堂 本社第二開発棟(仮称)”完成イメージ図

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東大など、135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見 - MITテクノロジーレビュー

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東京大学宇宙線研究所と早稲田大学などの共同研究チームは、現在見つかっている銀河の中で最遠方の候補となる、135億光年かなたの宇宙に明るく輝く銀河の候補を発見した。この銀河は非常に明るく、これまでの銀河形成モデルでは予想されていなかったような天体だという。

研究チームは、すばる望遠鏡やチリのビスタ(VISTA)望遠鏡などによる合計1200時間以上の観測によって得られた70万個以上の天体データから、135億光年かなたの最遠方銀河の候補天体である「HD1」を発見。さらに、HD1に対してアルマ(ALMA)望遠鏡を用いた分光観測を実施し、135億光年かなたの天体からの酸素輝線が予想される周波数に弱いシグナルを見つけた。

研究チームによると、HD1は非常に明るく、これはHD1のような明るい天体がビッグバン後わずか3億年の宇宙に既に存在していたことを示唆しているという。これまで見つかった銀河の中で最も遠方のものは、ハッブル宇宙望遠鏡が発見した134億光年かなたの銀河「GN-z11」であった。今回、研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡よりも長い波長をカバーしている地上望遠鏡の観測データを用いることで、GN-z11よりも遠方の宇宙に存在する銀河を探査した。

HD1は今後、ジェイムズ・ウェッブ(James Webb)宇宙望遠鏡の分光器により観測が実施されることになっている。同望遠鏡による分光観測により正確な距離が確認されれば、GN-z11より1億光年遠い、これまでの記録を塗り替える最遠方の銀河になる可能性がある。今回の研究成果は4月8日に、アストロフィジカル・ジャーナル(Astrophysical Journal)のオンライン版に掲載された

(中條)

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Sunday, April 10, 2022

『キングダム ハーツ4』制作決定! - 電撃オンライン

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 4月10日に東京で行われた“KINGDOM HEARTS 20th ANNIVERSARY EVENT”にて、『キングダム ハーツ4』の制作が発表されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『キングダム ハーツ4』

 シリーズ1作目から続いてきた”ダークシーカー篇“が『キングダム ハーツIII』で幕を閉じ、新たな物語“ロストマスター篇”が始まります。

 主人公ソラは見知らぬ世界で目を覚ます。

 ”クァッドラトゥム”という、現代の東京に似たこの世界からソラは元の世界へと戻ろうとするが――。

 一方、ドナルドとグーフィーはソラの手掛かりを求め冥界に訪れるのだった。

発売日・価格・プラットフォーム:未定







キングダム ハーツ ミッシングリンク

 「キングダム ハーツ」シリーズ、空白の時代が描かれる。

 プレイヤーは現実の世界とリンクしたマップを探索してバトルをしたり、ゲーム内の世界を自由に歩き回わり、世界中に設置されているピースと呼ばれるアイテムを集めて様々な強化をしていきます。

 スマートフォンを持ち歩けば、プレイヤーの移動にリンクして自動でバトルやピース集めも可能。

 さらに、自宅に居ながら世界中のどこへでもアクセスすることも! 最大6人のマルチプレイなど、お楽しみ要素満載です。

2022年クローズドβテスト実施予定

・アイテム課金型(基本プレイ無料)
・iOS/Android








『KINGDOM HEARTS Union χ Dark Road』

 現在オフライン版としてご利用いただける『KINGDOM HEARTS Union χ Dark Road』では、「ダークロード」のエンディングまでのストーリー配信と、ストーリー閲覧やミニゲームがお楽しみいただける「ユニオンクロス」がお楽しみいただけます。







『キングダム ハーツ ダークロード』

完結まで一挙無料配信!

 配信時期を今冬で発表しておりましたが、2022年8月に変更になりました。

 お待たせして申し訳ありません。

■ダークロードの遊び方はこちら

『キングダム ハーツ ユニオンクロス』

 全てのストーリーをシアターモードでお楽しみいただけるオフライン版、無料配信中!

ユニオンクロスの遊び方はこちら


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