令和3年11月4日
11月18日に「JENESYS2021」の一環として、日中教育関係者オンライン交流を開催します。
- 開催概要は、次のとおりです。
(1)名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS2021」 日中教育関係者オンライン交流
(2)実施日:2021年11月18日(木)15:00~17:30
(3)参加者:
(ア)中国の教育関係者7名
(四川省の教科研究機関職員1名、小・中・高の教師 各2名)
(イ)日本の教育関係者6名
(大阪府教育庁の小・中・高を担当する指導主事等 各2名)
(4)内容:「アクティブ・ラーニング」をテーマとした、概要説明、事例紹介、自由討論 - 本交流では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、児童・生徒が自ら学び、問題を解決する力をつけることが改めて重視されていることをふまえ、中国の教育関係者7名と日本の教育関係者6名がオンラインで「アクティブ・ラーニング」をテーマに、日中双方の実践事例・背景を共有するとともに、グループに分かれて自由討論を実施する予定です。
- 本交流を通じて、教育分野における両国関係者の相互理解を更に深め、同分野における互恵関係の発展促進を図ることが期待されます。
(参考1)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2021」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とする。
(参考2)事業実施団体
からの記事と詳細 ( 対日理解促進交流プログラム「JENESYS2021」日中教育関係者オンライン交流の開催について - Ministry of Foreign Affairs of Japan )
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