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Sunday, November 28, 2021

【ジャパンC】レースを終えて…関係者談話 - サンケイスポーツ

 ◆鮫島駿騎手(サンレイポケット4着)「自分の感触で2400メートルをインできっちりと回ろうと思っていました。(上位3頭の)強い馬の一角を崩せなかったのは自分の技量のなさ。馬は頑張ってくれました」

 ◆C・デムーロ騎手(グランドグローリー5着)「コントレイルを見ながら運べる理想的なポジションを取れました。2コーナーでの不利は痛かったが、素晴らしい走りを見せてくれました」

 ◆M・デムーロ騎手(ユーバーレーベン6着)「オークス(1着)ぐらいの気配。コントレイルの後ろでいい形で運べましたが、3~4コーナーでプレッシャーがきつかったです」

 ◆斎藤誠師(シャドウディーヴァ7着)「アリストテレスが(ハナを)主張したので、好位からの戦法に切り替えましたね。一瞬はオッと思った。距離が長かったのかもしれないが、頑張ってくれました」

 ◆武豊騎手(ジャパン8着)「すごくいい馬。うまく内に潜り込んでいい形だったけど、直線ではジワジワという伸びでした」

 ◆横山武騎手(アリストテレス9着)「行く馬がいなければ(ハナへ)行こうと思っていました。途中でまくられても反応は良かったが、最後で脚いろが鈍ってしまいました」

 ◆和田竜騎手(キセキ10着)「前走よりもゲートは出なかった。スタミナ勝負に持ち込みたかったので途中から動きましたが…。難しいです」

 ◆ムーア騎手(ブルーム11着)「出遅れてしまった。ペースは遅かったが、最後は伸びなかった」

 ◆友道師(ユーキャンスマイル12着)「もう少しタフな競馬の方がよかった」

 ◆池添騎手(モズベッロ13着)「秋3戦目で具合は良かったが、このメンバーに入るとさらなる上積みが必要ですからね」

 ◆藤岡康騎手(マカヒキ14着)「スタートして押していきましたが、思ったポジションが取れませんでした」

 ◆三浦騎手(ロードマイウェイ15着)「ゲート内の駐立が良くなくてうまく出してあげられなかった」

 ◆柴田善騎手(ムイトオブリガード16着)「前走は初ブリンカーでハミを取ったけど、きょうは取ってくれなかった」

 ◆北村宏騎手(ウインドジャマー17着)「多少気負っていましたが、最後まで頑張ってくれました」

 ◆戸崎騎手(ワグネリアン18着)「積極的な競馬でもリズム良く走れたが、最後で苦しくなってしまいました」

★28日東京12R「ジャパンC」の着順&払戻金はこちら

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