警察は28日、崩落の起点にあった盛り土を造成した不動産会社が崩落を防ぐ措置を怠った疑いがあるなどとして、神奈川県小田原市にある会社など、関係先を捜索しました。
また、盛り土を含む土地の今の所有者についても、関係先を捜索しました。
捜査関係者によりますと、28日の捜索は神奈川や東京、熱海市、名古屋市などおよそ20か所で行われ、盛り土の造成工事に関わる資料などを押収したということです。
警察は29日も関係先の捜索を続ける方針で、不動産会社の代表や今の土地所有者に事情を聞いたり、押収した資料を詳しく分析したりして、崩落の危険性を認識していたかどうかなど捜査を進めることにしています。
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