自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している岸田文雄前政調会長は10日午前、東京医科歯科大学(東京都文京区)の関係者と新型コロナウイルス対策についてリモートで意見交換した。岸田氏は「医療総力戦という態勢をつくり、(患者の)たらい回しを防止する。誰もが適切な医療にアクセスできるようにしなければならない」と訴えた。
そのうえで、安全保障や危機管理に深刻な影響を及ぼすパンデミック(世界的流行)に一元的に対応する「健康危機管理庁」の必要性を強調した。
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