初の金メダルを目指す世界ランキング10位の日本が同1位の米国と対戦。前半を39-50とリードされて折り返した。

日本は第1クオーター(Q)からリズムに乗れず、平均身長で約8センチ上回る米国にシュートを次々とシュートをブロックされた。それでも第1Q残り3分から入った本橋菜子(27=東京羽田)が3点シュートを3本決めるなど、前半約9分の出場で11得点と奮闘。流れを引き寄せたが、米国の高い壁に苦戦し、11点差を付けられ、前半を終えた。