東京五輪の大会組織委員会などは24日、愛媛県内で聖火リレーの警備にあたっていた警備員が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。リレーに関わった人の感染は香川県の警察官に続き、2例目。
愛媛県では21、22日に聖火リレーが行われた。組織委によると、県が業務委託した警備員で、両日とも従事していた。沿道の一般観覧客との接触は確認されていないという。
同居する家族の感染がわかり、濃厚接触者として検査した結果、23日に陽性が確認されたという。
本人や県の意向により、年代や性別は明らかにされていない。組織委は「感染対策を徹底して安心安全なリレーを実施したい」としている。
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