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25日の東京株式相場は上昇。原油市況の大幅高に加え、米国株市場で金融や素材など割安株が堅調だったことで景気への過度の懸念がやや和らいでいる。機械など輸出関連が値上がりし、鉱業や商社など景気敏感業種も上昇。銀行株中心に内外需が幅広く高い。
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〈きょうのポイント〉
野村証券の伊藤高志シニアストラテジストは「米在庫統計で足元ではガソリン需要がしっかりあることが確認できた」とした上で、「米景気は一部で過熱感が懸念されるくらいの高圧経済の状況にあるが、長期金利は落ち着いてきている。日本株にとっては居心地が良い」と述べた。
- 東証33業種では鉄鋼や海運、鉱業、非鉄金属、銀行が上昇
- 情報・通信は下落
からの記事と詳細 ( 日本株上昇、原油高や米割安株堅調で景気懸念和らぐ-景気敏感高い - ブルームバーグ )
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