■事前エントリーは500名以上!日本中の関係人口を目指して、新たなふるさとを募集します!
「ふるシェア」は、旅行以上・移住未満で日本中の関係人口をつくる都市と地方をつなぐマッチングサービスとして立ち上げました。代表の小田切は18年前から観光集客に関するプランニングやコンサルティングを行ってきました。これからは持続可能な観光まちづくりでないと地方が疲弊すると痛感し、インスタ映えやご当地グルメなどの従来型の「観光」から、人に会いに行く「関係」に特化したまちづくりの必要性を感じて考案したプロジェクトです。
サービス開始第一弾として、和歌山県すさみ町、京都府京丹後市の2ヶ所をふるさと候補地として、京阪神の都市部との関係人口作りに取り組みます。先行して行ったクラウドファンディングでは、500名以上のサービス利用事前エントリーをいただきました。コロナ禍における地方への関心の高さや、関係人口に対する大きな期待を寄せられており、和歌山県すさみ町長からも関係人口を増やす取り組みを応援していただいています。
■コロナ禍で増える地方移住に期待の声
コロナ禍の中、働き方や暮らしに新たな目を向け始めた方が多くいます。こういった環境下から、ふるシェアが新たな地方との関わり方として利用される方が増えることを地方の方からも期待の声があがっており、すさみ町の岩田町長からは「関係人口が増え、すさみ町民と交流する事で互いに刺激を受けながら成長していって欲しい。」といったコメントもいただいております。
【「ふるシェア」4つのサービス】
①オンラインコミュニティ「ふるシェアONLINE」
Facebookグループを活用した「ふるさと」と「まち」を繋ぐオンラインコミュニティ。スタッフがインタープリターとなりオンラインセミナーやオンライン飲み会を実施して、友達になるサポートを行います。
②ふるさとからのお取り寄せ「ふるシェア便」
交流を深めるツールとして「ふるさと」の美味しいもの、「まち」の美味しいものなどを互いに送り合うふるさとシェア便も用意します。
③空き家をリノベーションした宿「ふるシェアの家」
ふるさとに眠っている空き家をリノベーションし、ふるシェアメンバーが泊まれる宿を各地につくりました。新しくはないですが、暮らしの息遣いが感じられる宿です。コンセプトは「実家」。交流出来て、泊まれて、仕事出来て、癒されて…。いつでも帰ることができる、フルシェアメンバーの実家を各地に作ります。
④ふるさとの営みを共有しあう「ふるシェアタイム」
「ふるさと」の漁師さんと一緒に釣りをするなどのアクティビティはもちろんの事、人手が足りない農作業やお祭りを手伝うなど、ふるさとの暮らしと営みに入らせていただきながら、「まち」と「ふるさと」それぞれのお困りごとをみんなで解決し、助け合いが自然に生まれる時間を作ります。
【「ふるシェア」の会員制度】
「ふるシェア」はサブスクリプション型のサービスです。
ただし、現在は募集定員に達したため会員の募集を一時停止しております。
◆ふるさと会員
ふるシェアのすべてのサービスを利用できる会員です。
◆なかま会員
ふるシェアのすべてのサービスを利用できる会員です。ただし「ふるシェアの家」の利用時に清掃費用が必要になります。
◆かぞく会員
ふるさと会員、なかま会員の同居の家族がご入会いただけます。サービス内容はなかま会員と同じです。
◆法人会員
法人契約も可能です。法人の従業員の方のワーケーションや福利厚生にご利用いただけます。
◆友だち会員
現地にはなかなか行けないけど繋がりを持ちたい…!そんな方のためのプランです。
【ふるさと候補地との連携モデル】
想定以上の事前エントリーを頂いたため、関係人口を求めている地域との連携を強化しています。現在、奈良県宇陀市や滋賀県甲賀市、兵庫県淡路市などとふるさと候補地として協議をすすめています。令和4年度中には10箇所のふるさととの連携目指しています。
連携はこのモデル例以外でも実施しています。
まちづくりの取り組みにつき、空き家があっても、まちづくり団体、NPO、企業、DMOなどと連携できない場合は実施しません。
WEBページ
https://www.furushare.net/
Facebookページ
https://www.facebook.com/furushare/
からの記事と詳細 ( 観光から関係へ。旅行以上、移住未満の新たな繋がりをつくる!ふるさととまちを繋ぐ新プロジェクト「ふるシェア」2021年3月6日サービススタート - PR TIMES )
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