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Tuesday, February 23, 2021

東証10時 下げ渋り、押し目買い意欲も 百貨店高い - 日本経済新聞

24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り、前営業日比240円ほど安い2万9900円台前半で推移している。23日の米ハイテク株安を受けた半導体などハイテク関連株への売りが続いている。200日移動平均線からの乖離(かいり)率が高水準なことから、短期筋による利益確定売りが優勢だ。ただ「押し目買いを入れたいと考える投資家も少なくない。企業業績の改善への期待感も根強い」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)こともあり、朝安後は下げ幅を縮めている。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1328億円、売買高は5億2604万株だった。

スクリンが大幅に下落。トレンドNECも安い。太陽誘電オムロンも下落している。一方、Jフロント高島屋三越伊勢丹といった百貨店がそろって大幅に上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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