
橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣は、辞任を表明した大会組織委員会の森会長の後任への就任を受け入れることを関係者に伝えました。
森会長の後任候補を選ぶ東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の「候補者検討委員会」は、新会長の候補を橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣に一本化しました。
これを受けて橋本大臣は、後任への就任を受け入れることを関係者に伝えました。
橋本大臣は、参議院比例代表選出の当選5回で56歳。
スピードスケートや自転車競技の選手として冬と夏合わせて7回オリンピックに出場し、平成4年のアルベールビル大会では銅メダルを獲得しました。
平成7年の参議院選挙で初当選したあと、外務副大臣や党の参議院議員会長などを歴任し、おととし9月からオリンピック・パラリンピック担当大臣を務めています。
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