宮城県、新型コロナ関係部局連携を再確認 村井知事「新しい様式徹底を」
宮城県内で51日ぶりに新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、県は18日夜、県庁で対策本部幹事会を急きょ開き、関係部局の対応や連携を改めて確認した。都道府県境をまたぐ移動の自粛が19日全面解除されることから、感染防止策を徹底した上で、社会経済活動を段階的に再開させる従来の方針を維持する。
県は予定通り19日からイベント開催の制限を緩和するほか、県外観光客の呼び込みも可能となる。幹事長の伊藤哲也保健福祉部長は「19日から人の移動が増えると予想される。一層気を引き締めて対応していく」と強調した。
村井嘉浩知事は談話を発表し、「手洗いやマスク着用で感染を防ぐことができる。『新しい生活様式』や業種別のガイドラインに基づく予防を徹底してほしい」と県民に呼び掛けた。
県内の患者は、18日に陽性が判明した仙台市在住の20代男性と、パキスタンから成田空港に14日到着した同市在住の男女5人の計6人。3人が感染症指定医療機関に入院し、2人が軽症者向けの宿泊施設で、1人が自宅でそれぞれ療養している。
2020年06月19日金曜日
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