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Monday, June 15, 2020

100切りを目指すゴルファーの高い壁! 「フェアウェイウッド」をミスなく打つにはどうしたらいい?(みんなのゴルフダイジェスト) - Yahoo!ニュース

地面から打つウッド型のクラブであるフェアウェイウッド。100切りを目指すゴルファーにとって、長くてボールの上がりにくいフェアウェイウッドは使いこなすのが非常に難しいクラブだが、使いこなせれば大きな味方となるはずだ。プロゴルファー・中村修にフェアウェイウッドの打ち方を教えてもらおう。

フェアウェイウッドを使っていい場面を見極めよう

まず、100切りを達成するうえでフェアウェイウッドは必須のクラブではない。平均的な飛距離のゴルファーであれば、バッグに1本も入っていなくても100は切れる。 ウッド型のヘッドで、かつ長さもあるクラブで地面のボールを打たなければならないため、ミスが出やすいのがフェアウェイウッド。「使わないほうがスコアが良くなる可能性がある」ことは、つねに頭の片隅に入れておこう。 さて、そんなフェアウェイウッドでミスを極力減らすためには「残りの距離だけでクラブ選択を行わずに、ライを見てフェアウェイウッドを使って良いかどうかを判断しましょう」とプロゴルファー・中村修は言う。

「フラット、もしくは左足上がりのライなら、フェアウェイウッドを選択しても良いでしょう。左足下がりのライは球が浮きにくくなるので選ばないのが無難。ラフからのショットの場合は、浅いラフでボールが芝の上に浮いている状態ならフェアウェイウッドを選択するのもアリですが、ボールの赤道付近=ボールの半分より上まで芝がかかるような長いラフではほかの番手を選ぶべきです」(中村、以下同) フェアウェイウッドで打つ、と決めた場合も、「3番ウッドよりも5、7番を優先的に選択しましょう」と中村。 「ロフトがある番手のほうが球がつかまりますし高さも出るので扱いやすいです。飛距離だけを考えて難しい3番ウッドを選択せず、多少飛距離が落ちてもミスの可能性のより少ない5番や7番ウッドを使ったほうが100切りに近づきますよ」 フェアウェイウッドはただでさえ難しいクラブなのだから、難しいシチュエーションは避けて使う。もし使うと決めた際も、より扱いやすいショートウッドを選ぶ。ミスショットのリスクを減らすのが100切りへの近道だ。この際、3番ウッドはバッグから抜いて家で待機してもらおう。80台を狙うといった際に、出番がくるかもしれない。

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June 15, 2020 at 06:31PM
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