
20日の東京株式相場は株価指数が高安まちまちで方向感に乏しい動きとなっている。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待が後退して景気の先行き不透明感が高まり、銀行や保険など金融、自動車株が安い。半面、建設や医薬品など内需の一角は堅調。
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〈きょうのポイント〉
いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役は「株式市場はコロナ収束やロックダウン解除への期待が強いだけに、ワクチンや特効薬が短期筋の売買材料にされやすい」と指摘。米国株が反落するなど外部環境が逆風の中、「日本株はきのうPBR1倍を回復、そこが当面の戻りの限界。当面は日経平均が2万-2万500円を中心レンジとする動きになりそう」と述べた。
- 東証33業種では石油・石炭製品や保険、証券・商品先物取引、不動産、輸送用機器、卸売、銀行が下落
- その他金融、非鉄金属、建設、医薬品、サービスは上昇
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May 20, 2020 at 05:55AM
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日本株は金融や自動車安い、建設など内需高い-株価指数方向感欠く - ブルームバーグ
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