
19日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日に比べ高い水準で小動きとなっている。前日比380円程度高い2万0500円台前半で推移している。特段の追加の材料はなく、積極的な売買はみられない。市場では「企業活動などが徐々に再開し始めてきてはいるが、新型コロナウイルスの感染第2波にはなお警戒せざるを得ない」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用本部長)との声も根強く、現時点では2万0500円近辺より上は買いづらいとの見方がある。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約370億円成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3719億円、売買高は9億1817万株だった。
日本製鉄、パナソニック、OLCが買われた。日産自、日立、東レも上昇。半面、ソフトバンクグループ(SBG)、任天堂、ユニチャームは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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May 19, 2020 at 11:10AM
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東証後場寄り 高い水準で小動き 感染第2波になお警戒感 - 日本経済新聞
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