28日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比5.65ポイント(0.51%)高い1115.60だった。朝方は下げていたが、その後上昇に転じた。市場では「決算発表で業績の裏付けがある銘柄に個人の物色が向かった」(国内証券)との指摘があった。
アスタリスクや弁護士COM、エネチェンジが上昇した。一方で、日本電解やアイドマHD、メルカリは下落した。
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比2円94銭(0.07%)高い3993円12銭となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で263億円、売買高は4213万株。フェローテクや田中化研、東映アニメが上昇した。半面、出前館やワークマン、フルヤ金属は下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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