[ベンガルール 2日 ロイター] - インド 日本時間13時50 前日比 % 始値 分 SENSEX指数<.BSES 50,339.28 + 489.44 + 0.98 50,258.09 N> 前営業日終値 49,849.84 日本時間13時50 前日比 % 始値 分 NSE指数 14,907.80 + 146.25 + 0.99 14,865.30 前営業日終値 14,761.55 午前のインド株式市場は続伸した。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所 =に上場する30銘柄で構成)は、金融やIT銘柄の上昇受けて、5万の節目を再び超え た。 NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0355 GMT(日本時間午後0時55分)時点で0.8%高の1万4880.10。最近では2 月25日に付けた1万5000台の水準まで約120ポイントに迫った。 SENSEX指数 は0.78%高の5万0225.63と、2月には頻繁に 達していた5万の水準まで戻した。 両指数とも前日は1.5%以上上昇した。債券市場の下落局面が一服し、先週まで動 揺していたリスク資産が支えられた。国内での新型コロナウイルスの供給拡大や、国内総 生産(GDP)が好調だったことも好感されていた。 HDFC銀行とIT企業インフォシスがそれぞれ1.5%以上伸 び、NSE指数全体を大きく押し上げた。 また新聞報道によると、シタラマン財務相は先週2月24日に起きた技術的問題によ るナショナル証券取引所の取引停止は、政府に「非常に大きな負担」となったと指摘した 。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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