4月5日スタートの新月9ドラマ「イチケイのカラス」の記者発表会が3月28日 都内で行われ、主演の竹野内豊(50)さん、黒木華(31)さん、新田真剣佑(24)さんが出席。初共演となる竹野内さんと新田さんは、20年前の出会いを語ってくれた。
この記事の画像(16枚)竹野内豊 11年ぶりとなる月9主演
この作品は、民放連続ドラマ初となる刑事裁判官が主人公のリーガルドラマ。
東京地方裁判所第3支部第1刑事部、通称“イチケイ”の型破りな刑事裁判官・入間みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描く。
主人公のみちおを演じる竹野内さん、月9主演は「流れ星」以来11年ぶり。
撮影は2020年6月から行われすでにクランクアップしているが、法廷シーンの撮影は長丁場となり大変だったようで…
竹野内豊:
時間がかかった長いシーンは、2日間にわけて18時間とか。1シーンですよ
司会者:
1シーン?1シーン18時間ですか?
竹野内豊:
18時間
撮影時間の予想外の長さに、司会者も思わず聞き返してしまうほど。
続いて黒木さんは、裁判官を演じるうえで苦戦したことを語った。
黒木華:
知らないことがたくさんあったので。これは誰と誰が争っててとか、そういうのを知っていないとセリフが言えないねって(共演の)小日向さんとも話していて、そこが一番大変でしたね
(後半へ続く…)
竹野内豊と新田真剣佑の出会いは約20年前
竹野内さんと真剣佑さんは初共演ながら、2人が初めて出会ったのは、なんと約20年前!
竹野内豊:
初めて会ったときに5歳だったんですよね。現場に時々マッケンが千葉(真一)さんと一緒に遊びにきてて
竹野内さんと真剣佑さんの出会いとなった作品は、2001年に放送された月9「できちゃった結婚」の撮影現場だったそうで…
竹野内豊:
あれ以来だから、こんなに大きくなっちゃって。なんかね、父親の気分になった感覚というか。あの時の記憶って残ってる?
新田真剣佑:
ありますあります。囲み取材されていた竹野内さんのところに、アメを「はい!」って渡しに行った覚えがあります。ちゃんと覚えています
竹野内豊:
抱っこしたりとかね、高い高いってやったりしたんですよ、マッケンを
(めざましテレビ 3月29日放送分より)
からの記事と詳細 ( 竹野内豊“抱っこや高い高い”した思い出も 新田真剣佑と20年ぶり再会で「父親気分」 新月9ドラマ「イチケイのカラス」で共演 - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/161829
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