1位ニトリ、2位凸版印刷、雰囲気の伝え方がカギ

新卒採用に向けたインターンシップで学生の好感度が高かった企業はどこか(写真:Ushico/PIXTA)
インターンシップは採用のマストイベントとなり、2022年卒採用ではオンライン対応する企業が急増した。といっても学生が評価する内容に変わりがあるわけではなく、「カッコいい社員」「わかりやすくためになるワーク」「業界研究、企業研究に役立つ」などのポイントは変わらない。
ただ学生のコメントを読むと、「ためになるワーク」や「親切な社員」でも、企業の独自文化が学生の感想に反映されているように感じる。具体的なコメントを引用しながら「学生の感じ方」を検証してみたい。
使用するデータは、「印象の良かったインターンシップ」の調査結果だ。この調査はHR総研が「楽天みん就」と共同で実施した「2021年卒学生の就職活動動向調査」(2020年6月8日~23日実施、有効回答数1496件)の設問だ。1人1社しか投票できず、「最も印象の良かった企業」のインターンシップランキングと言える。
トップはニトリ
2020年卒を対象としたインターンシップ好印象企業記事は昨年9月に掲載した (「インターンシップ『学生のウケが良い』トップ10」) 。

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2020年卒と2021年卒のトップ10を比較すると、昨年からの常連はニトリ、三井住友海上火災保険、JTBグループ、日本航空(JAL)、東京海上日動火災保険の5社。新顔は凸版印刷、西日本電信電話(NTT西日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、SCSK、第一生命保険の5社だ。
目立つのはニトリと凸版印刷だ。常連組は毎年上位に位置しているが、ニトリは2位から1位に躍り出た。そして新顔の凸版印刷はいきなり2位に登場している。

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「インターンシップの評価が高い会社」トップ10 - 東洋経済オンライン
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