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北朝鮮が、韓国との融和の象徴ともされていた南北の連絡事務所を爆破。
今後の南北関係はどうなっていくのか。
南北融和の象徴である連絡事務所の爆破は、経済協力を進められない韓国への、怒りやいらだちの表れとの分析もあり、北朝鮮の強硬対応は、今後も続く可能性がある。
今回の爆破は、金与正(キム・ヨジョン)氏が、6月13日に出した予告通りだった。
与正氏はさらに、南北が互いの軍を引いて非武装地帯を作ったり、挑発を控えたりすることを約束した、南北軍事合意の破棄も予告している。
韓国の専門家やメディアは、この軍事合意の破棄や、韓国との境界に近い開城(ケソン)工業団地への朝鮮人民軍の進軍もあり得ると分析していて、「南北間の信頼は吹き飛んだ」、「北朝鮮が立て続けにミサイルを発射していた2017年の状況に逆戻りした」といった悲観的な声が出ている。
韓国国民の血税、およそ15億円が投入された連絡事務所が爆破されたとあって、これまで北朝鮮に融和的だった文在寅(ムン・ジェイン)政権も強硬姿勢を取らざるを得ず、北朝鮮の今後の行動次第で、朝鮮半島情勢がさらに緊迫する可能性もある。
"関係" - Google ニュース
June 16, 2020 at 10:37PM
https://www.fnn.jp/articles/-/53437
南北関係 今後の行方は? 北朝鮮「融和の象徴」を爆破 - FNNプライムオンライン
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