交通企画課によると、153件は県内の高速道路や一般道であおり運転の被害に遭ったり目撃したりした人からの110番通報や相談。内容は前の車との車間距離を詰めすぎる「車間距離不保持」が多く、急な車線変更や左車線からの追い越しも含まれる。通報の約3分の1についてはあおり運転をした車両を特定し、現場で注意や指導をした。通報に基づき摘発した例はないとみられる。
一方、通報とは別に県内の高速道路で1〜5月、県警高速道路交通警察隊が道交法違反(車間距離不保持)で摘発したのは54件だった。
あおり運転は、他の車の通行を妨げる目的の逆走や急ブレーキ、車間距離不保持、急な車線変更、左からの追い越し、ハイビーム、しつこいクラクション、幅寄せ・蛇行、高速道路上の低速走行・駐停車が対象。犯罪として立件するためには「通行を妨害する意思」の立証が不可欠とされており、同課は「ドラレコの映像が有力な証拠になりうる」としている。
(7月1日)
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「あおり」通報41件増153件 県内1〜5月 高い関心背景か - 信濃毎日新聞
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