K-1、PRIDEで活躍した格闘家のミルコ・クロコップ氏。昨年3月に現役引退を表明していたが、強力な左ハイキックは45歳の今も健在のようだ。トレーニング場でサンドバッグに高い打点の蹴りを連発する様子を、米メディアが動画で公開。かつて格闘技界で恐れられた一撃に対し、「この足は殺人級」「まるで弾丸」などファンからは懐かしむ声が相次いだ。
K-1などで活躍のミルコ・クロコップ氏、練習風景を米メディアが公開
K-1、PRIDEで活躍した格闘家のミルコ・クロコップ氏。昨年3月に現役引退を表明していたが、強力な左ハイキックは45歳の今も健在のようだ。トレーニング場でサンドバッグに高い打点の蹴りを連発する様子を、米メディアが動画で公開。かつて格闘技界で恐れられた一撃に対し、「この足は殺人級」「まるで弾丸」などファンからは懐かしむ声が相次いだ。
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往年の必殺技は、さび付いてはいない。「日本」の文字と日の丸が壁に描かれたトレーニング場。ミルコはグローブを付けてサンドバッグと向かい合う。繰り出された左ハイキックは、188センチの自身の頭より高い位置をとらえた。「ドーン!」と重たい音が響く。続けざまに計5発のハイキックを見舞った。一度息子と交代して再び戻ると、今度は鋭いローキックを交えて強烈に連打。ムキムキの腕と脚で、まだまだ強力な一撃を繰り出せることが伝わってきた。
米スポーツ専門局「ESPN」のMMA公式インスタグラムは、実際の動画を現役時代のハイキック写真とともに公開。多くの格闘家をリングに沈めてきた左足に、ファンからは様々な反響があった。
「とんでもないキッカー」
「過去最強のヘビー級ファイター」
「アメージングだ」
「この足は殺人級」
「彼はまだやれるんだね」
「右足で病院送り、左足で棺桶送り」
「最も恐れられているキッカー」
「まるで弾丸」
K-1ではピーター・アーツやマーク・ハントら猛者に勝利。PRIDE等総合格闘技では、永田裕志やヴァンダレイ・シウバを左ハイキックでリングに沈めるほか、元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルとも死闘を繰り広げた。昨年、脳卒中を発症したため現役引退を表明していたが、“プロレス・ハンター”と呼ばれた男の元気な姿に興奮したファンが多かったようだ。
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March 27, 2020 at 07:03PM
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45歳ミルコ、必殺の左ハイ健在 顔より高い一撃に海外興奮「まるで弾丸」「殺人級」 - THE ANSWER
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