2月初旬。北日本最大の貿易港、苫小牧港の岸壁では、韓国へ向かう貨物船の荷役作業が夜を徹して行われていた。巨大なガントリークレーンが全長約12メートルの40フィートコンテナを次々と積み込んでいく。道内と釜山(プサン)などを結ぶコンテナ船を週5便運航する南星海運ジャパン(東京)によると、主な積み荷は自動車部品だ。このほか同港からは、紙や石油製品などの輸出も多い。
財務省の貿易統計によると韓国は例年、北海道からの輸出先として上位にランキングされている。2019年の輸出額は363億円で中国の651億円に次ぐ2位。17年には1位だったこともある。北大公共政策大学院の鈴木一人教授(国際政治経済学)は、道内観光業にとって韓国人旅行客が重要な顧客であることも指摘した上で「韓国はビジネスパートナーとして一定の存在感がある」と話す。
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February 23, 2020 at 08:23AM
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