【番組カット】エプロン姿で“アレンジレシピ”に挑戦する藤本美貴
今回は知れば役立つ「卵我流」のオンパレード。実は、卵は今が旬。卵は冬から春にかけて、母胎内で成熟する期間が長くなるため栄養価が高くておいしくなるという。そんな卵の意外な絶品アレンジレシピから超簡単な殻むき術などあらゆる新裏技を届ける。
最初に紹介するのは、意外な絶品卵サラダの作り方。普段通りのレシピで作る卵サラダに、あるものを入れるだけでおいしさを格上げ。酸味をやわらげ、全体の味がまろやかにし、コクと深みをアップさせる。しかも、その調味料は「卵焼き」にも使える優れもの。溶いた卵に入れて焼くだけで、上品でしっとりとした口当たりとなり、まるでお寿司屋さんの厚焼きたまご風に!卵と相乗効果を生み出す最強調味料とは。
さらに、溶いた卵に、ある粉末を味付け代わりに混ぜ合わせるだけで、甘みが深まり子どもも喜ぶ卵焼きに。スタジオでは、「これらなうちの子もお菓子感覚で食べてくれるかも」と絶賛!アレンジレシピ以外にも知っていると役に立つ「卵に関する裏技&豆知識」も続々紹介する。
中でもスタジオで盛り上がったのは「ゆで卵の殻を簡単にむく方法」。この方法を実践するだけで、たった10秒でむける上に、白身に傷もつかず薄皮まできれいに取れるという。その華麗な裏技にスタジオメンバーからは「気持ちいい」「すごい!」と歓声が飛び交うが、果たしてその方法とは。
また、「卵とじ」といえば、親子丼やカツ丼が一般的だが、世の中にはありとあらゆる我流の「卵とじ」が話題に。そこで、ネットでバズった「卵とじ我流」を番組の食リポ担当である椎葉ディレクターが厳選する。
「えっ、これを卵とじに!?」と目を疑うような定番おかずからなんとお菓子まで、次々と卵とじに。中には「カツ丼って肉はいらなかったんだ」と岩井をうならせた究極の卵とじまで。椎葉ディレクターが「今まで我流で食べた料理で一番おいしい」と大絶賛の一品を含む、ベスト4を発表する。
本当に使える“令和の最新調理法”を学び、究極の一品を作るという「我流キュイジーヌ」。一流のシェフから「一番新しい料理の常識」を学び、実際にスタジオで調理する。今回のテーマは「ハンバーグ」。教えてくれるのは、ハンバーグを研究し始めて30年、400以上のオリジナルレシピを考案するハンバーグ研究家・榎本稔シェフ。人気店「榎本ハンバーグ研究所」のオーナーシェフからハンバーグの概念を覆すレシピを学ぶ。
まず、榎本シェフは「切ったときに肉汁がドバっと飛び出すのは失敗」だと明言。目指すのは口の中で肉汁がジュワッと爆発するジューシーなハンバーグ。そのためにはまず、玉ねぎやパン粉を使わず、それぞれあるものを代用する。さらに、徹底的に肉汁を逃さないために、ある処理をしながらこねる方法も伝授する。
焼いている最中のありがちな失敗が、タネが割れて肉汁があふれてしまう現象。そこで、タネ割れ防止のために、どの家庭にもあるある食材でタネをコーティング。その目からうろこの方法とは。完成したハンバーグを実食すると「食べたらフワフワ!」「めっちゃジューシー」と驚きの声が!さらに榎本シェフおすすめのソースをかけると、「こんなハンバーグ食べたことない!」と藤本が大絶賛。果たして、今回はどんな我流キュイジーヌが飛び出すのか。
「本来まったく用途の違うあるモノとあるモノが意外な形でピッタリ合わさる」番組恒例の人気コーナー「クリティカルフィット」。今回は「新ルルAゴールドDXαの瓶」と、ある容器のフタ。「クリームチーズkiriの箱」と、あるお菓子。そして「チョコパイの箱」と、子どもの大好きなあるものが…。スタジオで実践すると、岩井の口から「うわぁ!」と思わず感動の声が。そんなクリティカルフィットに藤本が初挑戦。しかし、岩井と若槻がクリティカルフィット特有の独特の快感を求めてくるのに対し、「どういうテンションで向き合ったらいいのか」と困惑する事態になる。
収録を終え藤本は「“我流”っていうだけあって、いろんな楽しみ方があるんだなって感じました。思いもしなかった卵の食べ方とか混ぜるものとか。面白いなと思いました」といい、特に印象に残っている我流については「試食できなかったので家で試してみたいと思ったのは卵焼きのアレンジレシピです。意外なものを使用していたのでどんな味になるのか楽しみです」とコメントしている。
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