解像度が…
先日発表されたApple(アップル)の純正ディスプレイ「Studio Display」は、ハイエンド製品だけあって接続相手を選びます。「うちのアップル製品はStudio Displayにつながるのかしら…」と心配している方、ご安心ください。iPad Air(第4世代)やiPad mini(第6世代)でも無理すればStudio Displayへと接続可能です。
ちょいとおさらいすると、Studio Displayは27インチ/5K解像度のディスプレイ。この5K解像度というスペックがネックとなり、接続できるのは一部Macと12.9インチiPad Pro、11インチiPad Pro、iPad Air(第5世代)に限られているのです。ほっ…うちの「16インチMacBook Pro」は対象モデルか。
解像度がガッツリ下がる
一方でアップルがMacRumorsに伝えたところによると、iPad Air(第4世代)やiPad mini(第6世代)でもStudio Displayには接続可能とのこと。ただしその場合、1440p(2560 x 1440ドット)へと大幅に解像度が下がってしまうのです。これでは、高解像度なStudio Displayを購入する意味がありませんよね。
6K解像度のプロ向けディスプレイ「Pro Display XDR」に比べれば敷居は低いものの、Studio Displayもそれなりに相手を選ぶプロダクトの様子。導入をご検討の方は、Macや最新iPadの同時購入の必要性も頭に入れておいたほうがよさそうです。
Source: MacRumors
からの記事と詳細 ( Studio Display、いちおうiPad miniにも繋がるみたいだけど... - GIZMODO JAPAN )
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