
窪田といえば、演技派の評価が高く、仕事は引きも切らず。つい先日も、この1年のテレビドラマを対象にした「東京ドラマアウォード2021」で、見事、主演男優賞を獲得している。 しかし、そんな彼が今、周囲の顰蹙を買っている、と語るのは、さる芸能関係者だ。 「発端は、この9~10月に東京と大阪で上演された舞台『醉いどれ天使』です。桐谷健太が主演しましたが、本来、これは窪田が出る予定だった。しかし、この3月になって“コロナ感染が恐ろしい”とキャンセルしているのです」
不文律を破った窪田
ここまでは既に女性誌が報じている通りで、舞台の関係者にはおおいに迷惑をかけてしまったわけだが、更なる“問題”はこの先だ。 「9月末からNHKで放送された『土方のスマホ』という時代劇があります」 と先の関係者。 「一回5分、全6回のミニドラマで、これに土方歳三役で主演したのが窪田。しかし、この撮影がキャンセルした先の舞台の期間とかぶっていて不興を買っているんです」 芸能界では、自己都合で仕事をキャンセルした場合、その期間中、他の仕事を入れるのは控えるという不文律があるという。窪田の場合でいえば、9~10月には大掛かりな仕事を入れない、ということになる。 「もちろんそれは事務所も百も承知で、周囲には“他の仕事は入れませんから”と説明していました」(同) が、その上での横紙破り。タレントを抑え切れていない、と事務所のマネジメント能力を問う声も出ているのだ。 窪田の所属事務所・スターダストに本件について尋ねたものの、期限までに回答はなし。 しかし、こうした“評判”は既に業界に広まりつつあるとか。
「週刊新潮」2021年11月11日号 掲載
新潮社
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