天皇杯 2回戦 G大阪3-1関学大 ( 2021年6月16日 パナスタ )
敵になれば厄介だけど、味方になると思えば頼もしい?
G大阪の松波監督は「プレーの質は高かった。ドリブルも仕掛ける場所とか良かった」と絶賛。3―1で勝利した試合後に高い評価を与えたのは、来季からのG大阪加入が内定している関学大FW山見大登(4年)だ。
試合開始から果敢に仕掛けを見せ、放ったシュートは両軍最多の10本。何度もヒヤリとするシーンを作られ、守備でもハードワークをいとわなかった。松波監督にとっては強化部長時代に獲得に動いた選手で、指揮官の立場で対戦してみて能力の高さをあらためて確認。そして決められなかったからこそ言えるが「シュートは課題ですね」とプロでの改善点にも言及した。
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