[ベンガルール 10日 ロイター] - インド 日本時間13時47 前日比 % 始値 分 SENSEX指数<.BSES 52,100.09 + 158.45 + 0.31 52,143.90 N> 前営業日終値 51,941.64 日本時間13時47 前日比 % 始値 分 NSE指数 15,697.80 + 62.45 + 0.40 15,692.10 前営業日終値 15,635.35 午前のインド株式市場は上昇。IT株とエネルギー株の上昇幅が最大だった。投資家 は、米インフレ統計と欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果待ちの状況。 0346GMT(現地時間午前9時16分、日本時間午後0時46分)時点で、NS E指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0.35%高の1 万5681.80。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘 柄で構成) は、0.30%高の5万2103.55。両指数は前日、0.63% 以上下げて引けた。 NSE指数の上昇率トップは、複合企業リライアンス・インダストリーズ とIT大手インフォシス、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)<TC S.NS>。いずれも上昇幅は0.7─0.8%。リライアンス株は過去8営業日で5日上昇 している。 ニフティIT指数は0.89%高。同指数は今週に入り2%上昇している 。 米連邦準備理事会(FRB)がハト派的な量的緩和を縮小する時期に関して手掛かり を示す可能性があるとして、市場は米消費者物価指数(CPI)に関心を示している。量 的緩和政策は、最終的にはインドといった新興国市場に流入する海外ファンドに影響を及 ぼす恐れがある。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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