3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調に推移している。前日比190円ほど高い2万9100円台前半で推移している。レーザーテクや東エレクなど半導体関連が買われている。
半導体関連は政府が月内に決める成長戦略で「経済安全保障の観点から半導体産業の国内誘致を進めるために政策を総動員する方針を示した」と報じられたことが支援材料となっている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で8827億円、売買高は3億6291万株だった。
トヨタが上げ幅を拡大している。ソフトバンクグループ(SBG)やKDDIも高い。一方、5月の国内ユニクロ既存店売上高が減少したファストリは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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