Yostarが送るiOS/Android向けタワーディフェンス型ゲームアプリ『アークナイツ』のプレイ日記をお送りします。
今回の記事では、新たに前衛へ昇格できるようになった“アーミヤ”について紹介していきます。
※本記事には一部ストーリーやキャクターのネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
オンリーワンな性能と汎用的な使いやすさが魅力の前衛オペレーター
先日、追加されたメインストーリー第8章“怒号光明”を一定の章まで進めると、アーミヤを前衛に昇格させることができるようになりました。
昇格となっていますが、実際には術師と前衛で切り替えることができるので、新たに1種類星5前衛オペレーターが増えた感じです。
そんな新アーミヤの性能ですが、初期から使えるキャラと考えるとかなり破格となっています。まず高レア特有のバランスが良いステータスをベースに、前衛で扱うなら嬉しい火力系のスキルがついているので、前衛が少ないドクターは優先的に育成してあげるのがおすすめです。
またアーミヤの素質“蒼き怒火”は配置するだけで味方オペレーター全てに、攻撃力と防御力へバフ(7%)が与えられます。さらにアーミヤがスキルを使用中、その効果が2倍になり、14%のバフをリスクなしで受けれるのは非常に強力です。
正直、ある程度の場所なら脳死でアーミヤを編成してオッケーなくらい強いな、というのが筆者の感想です。
そんなアーミヤの持つ2つのスキルについてです。
まずはスキル1“影霄・奔夜”。このスキルは発動すると27秒の間、攻撃力が50%アップしつつ2回攻撃となり、術回避60%が付与されます。
簡潔で短い効果テキストで、一見単純な内容にみえますが、シンプルゆえに強力なものとなっています。まず、50%の攻撃バフというのも十分強いですが、そこに2回攻撃になるという効果があるおかげで、実質的なダメージの値は倍に近いものになります。
さらにおまけのように書かれた術回避60%ですが、こちらもかなり良い効果です。この効果は単純に被ダメージが大きい前衛というアタッカーが単体で長く生存できるようになるので、想像以上に恩恵が得られます。
そしてメインとなるスキル2“影霄・絶影”は、少し特殊な手動スキルで作戦中に一度しか使用できないようになっています。
一度しか使えないという大きなデメリットの代わりに、効果自体はぶっ飛んだ火力が出ます。
まず発動した瞬間の範囲内にいる最もHPが低い敵に対して、攻撃力160%の術攻撃を10回(最後の一撃は2倍の確定ダメージ)行い、スキル攻撃中に倒した敵1体につき攻撃力+20%と術耐性+20(3回まで上昇)を獲得するという破格のスキルです。
イメージとしては、星6の前衛オペレーター“チェン”のスキル3が一番近く、そこに強力なバフが追加された感じです。一度しか使えないという部分を加味しても強力なスキルとなっています。
というわけで、今回は新たに前衛となった“アーミヤ”について紹介させていただきました。
初期から全てのドクターが使用できるオペレーターがストーリーを経て、強化されるのはやはり嬉しいですよね。しかも、かなり強力で使い勝手も良く全てのプレイヤーにぜひ育成して欲しいと思える性能となっていました。
ぜひこの機会にストーリーを進めて前衛のアーミヤを使ってみてくださいね!
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からの記事と詳細 ( 昇格でジョブチェンジ。前衛アーミヤは瞬間火力が超高い!【アークナイツ日記#25】 - 電撃オンライン )
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