シベリアの自然満喫、米ロ関係緊張のなかプーチン大統領の姿
シベリアの雪深い森で休暇を楽しんでいたのは・・・。
雪が深く積もったシベリアの森のガタガタ道を豪快に進んでいく迷彩柄の車両。自らハンドルを取り運転していたのは、ロシアのプーチン大統領。一緒に乗っていたのはしばしば休暇をともに過ごすショイグ国防相です。
長い吊り橋を２人でゆっくりと渡ったり、双眼鏡で何かを観察したりと、非常にリラックスした様子。ショイグ氏が自らの趣味だという木や岩での作品製作の工房にプーチン氏を案内しました。
バイデン大統領の発言をめぐり米ロの緊張関係が高まるなか、プーチン氏にとってはつかの間の息抜きとなったようです。
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