『Apex Legends』のNintendo Switch版がリリースされ、「カオスセオリー コレクションイベント」もスタートした。パスファインダーの「小柄」パッシブが削除されるなどのパッチも適用された。イベントは現地時間2021年3月23日までの期間限定で開催される。公式のパッチノートはこちらだ。
また、開発元のRespawn EntertainmentのTwitterアカウントによると、パッチノート未記載の修正内容があったそうだ。内容はジブラルタルを弱体化するものになっている。
We're updating the latest @playapex patch notes to capture a missed change to Gibby:
📈: Damaging a Gibraltar's Gun Shield now counts as damage towards Evo Shield and stats
— Respawn (@Respawn) March 9, 2021
🛡️: Damage that exceeds the Gun Shield’s 50hp will now bleed through to damage Gibraltar
パッチノートに未記載だった、ジブラルタルの修正内容は以下の通り。
- ガンシールドへのダメージが進化シールドを進化させるためのポイントになるようになった
※ガンシールドへのダメージがトラッカーに反映されるようにもなった模様 - ガンシールドの耐久力である50HP以上のダメージはジブラルタルにもダメージを与える
※ガンシールドが割れるときに、ダメージが貫通してジブラルタルに入る
パッチノートに未記載だったが、ジブラルタルが弱体化される重要な修正になっている。また、このパッチではプロテクトドーム内にて回復アイテムの使用速度が15%アップしていた能力が削除された。なお、パッチではマスティフも弱体化されている。ジブラルタルはプロテクトドームを展開したうえでマスティフを使って戦う「ドームファイト」が強かったが、これが以前よりも弱くなるわけだ。これらの修正によって、ジブラルタルは全体的にかなりの弱体化になるだろう。
続くツイートではショットガンの個々のペレットでのダメージの扱いに問題があるとされているが、こちらは解決に向けて取り組むという。また、最新パッチではリング効果音にバグがあるそうだ。こちらの修正は進行中だが、時間がかかる可能性があるとのこと。
パッチの内容やイベント内容については以前の記事で詳しく取り扱っているので、そちらもチェックしてみてほしい。
Nintendo Switch版については必要な容量は18.9GBのようで、ストアページには「インターネット接続で25GB以上のダウンロードが必要です」とも書いてある。アップデートも考慮すると、30GB以上の容量を確保しておくのがよさそうだ。ゲームは30FPS動作となり、視野角はほかのプラットフォームと比較すると狭くなっている模様。また、Switch版はジャイロ操作に対応しているほか、シーズンパスのレベルや配信直後の獲得経験値にボーナスがある。ログインボーナスとなる限定スキンも用意されている。
IGN JAPANではSwitch版のリリースにあわせ、本作をプレイするうえで最低限は覚えておきたい超基礎知識について書いた記事を掲載中。また、本作がなぜ日本で人気があるのかについて解説した記事も掲載している。Switch版のリリースをきっかけにプレイし始める人は、ぜひとも記事を見てほしい。
からの記事と詳細 ( 『Apex Legends』パッチノート未記載の修正内容でジブラルタルがさらに弱体化に イベントとSwitch版の配信もスタート - IGN JAPAN )
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