読書の秋は絶景とともに−。横浜ランドマークタワー(横浜市西区)六十九階にある展望フロアの運営会社が、フロアの一角に設けた「日本一高い展望台図書室」を一カ月四千円で何回も利用できる定額サービスを数量、期間とも限定で導入した。申込期間は二十四日まで。
六月に展望フロアをリニューアルしたのを機に設けた。横浜港や横浜中華街の歴史を伝える新書、県内を舞台にした小説、夜景や星を紹介するフォトブック、絶版書籍など約二千冊がある。地上二百七十三メートルから眼下のみなとみらい21地区や、かなたの富士山を眺めながら読書を楽しめる。
サービスには、本がランドマークタワーの形に積まれたデザインのしおりや、展望フロアのカフェでソフトドリンクと交換できるチケット三枚が付く。カフェの商品を一割引きで購入することもできる。展望フロアの入場料(大人千円など)は不要。
担当者は「本を読み、景色を見て、横浜という街を知ってほしい」と話す。問い合わせはランドマークタワースカイガーデン事務局=電045(222)5030=へ。(米田怜央)
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October 02, 2020 at 05:36AM
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「日本一高い図書室」で読書 横浜ランドマーク69階 定額サービス導入、24日まで受け付け - 東京新聞
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