13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高い水準で推移している。前日比440円程度高い2万3200円台後半となっている。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済の正常化期待が買いを誘っている。
日経平均の大幅上昇を受けて、後場にレバレッジ型上場投資信託(ETF)が先物の保有枚数を調整するための買いを入れるとの見方も支えだ。
もっとも、日経平均で2万2000~2万3000円前後のレンジ相場の継続を見込む向きはなお多く、ネット証券大手のSBI証券による前場までの売買動向では主要銘柄には売り越しが目立つ。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約352億円成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3798億円、売買高は7億8665万株だった。
東エレク、ディスコなど半導体関連株が引き続き高い。ファストリなど指数寄与度の高い銘柄の上げも目立つ。半面、JAL、住友不、関西電などは引き続き安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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August 13, 2020 at 11:07AM
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東証後場寄り 引き続き高い レバレッジ型投信の先物買い期待も支え - 日本経済新聞
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